平成22年2月19日
チューリッヒ保険会社(日本における代表者:小関 誠)の、平成21年12月期(2009年4月1日〜2009年12月31日)の主要業績をお知らせします。
業績の概要
当社日本支店の12月期累計の元受正味保険料は、6.4%増加し348億円を計上致しました。 自動車保険が引受方針の影響で微減となりましたが、傷害保険、保証保険が大幅な増収を 遂げたことによるものです。
正味収入保険料は、1.8%減少し、279億円を計上致しました。
これは、出再保険契約の増加と、受再保険契約の減少によるものです。
保険引受利益は前年同期比で461百万円改善して-245百万円となり、経常利益は67百万円の
黒字を計上しました。
これは主として、正味発生損害率の改善によるものです。
また、管理・運営経費の削減努力を実施しましたが、契約募集経費の増加を反映し、事業費
総額は増加しました。
なお、正味損害率の上昇は、継続的な損害サービス事務の改善などによるものです。
当期純利益は、15億円改善し27億円を計上致しました。
ソルベンシー・マージン比率は93ポイント改善し、平成21年12月末現在で465.0%となりました。【注】
主な指標は以下のとおりです。
(単位:百万円・%)
| 2008年12月期 | 2009年12月期 | ||
| 対前年同期 増減率 |
|||
| 元受正味収入保険料 | 32,723 | 34,827 | 6.4 |
| 正味収入保険料 | 28,418 | 27,893 | ▲ 1.8 |
| 正味支払保険金 | 15,422 | 17,231 | 11.7 |
| 経常利益 | ▲ 879 | 67 | - |
| (保険引受利益) | ▲ 706 | ▲245 | - |
| 当期純利益(純剰余) | 1,259 | 2,742 | 117.7 |
| 総資産 | 52,506 | 50,754 | ▲ 3.3 |
| 純資産 | 1,574 | 4,546 | 188.8 |
| ソルベンシー・マージン比率【注】 | 371.6 | 465.0 | - |
| 正味事業費率 | 39.5 | 47.9 | - |
| 正味発生損害率 | 64.5 | 59.4 | - |
| 正味損害率 | 60.8 | 67.8 | - |
用語のご説明
| 元受正味収入保険料 | 元受保険料から解約返戻金、その他返戻金を控除した金額です |
| 正味収入保険料 | 収入保険料から支払再保険料を控除した金額です |
| 正味支払保険金 | 支払保険金から回収再保険金を控除した金額です |
| 経常利益 | 経常収益から経常費用を差引いた金額です |
| 保険引受利益 | 経常利益のうち、保険引受に係る損益項目を加減した金額です |
| 当期純利益(純剰余) | 当期純損益計算の最終結果である税引後当期純利益です |
| 総資産 | 貸借対照表の資産の部の合計金額です |
| 純資産 | 貸借対照表の資産の部の合計から負債の部の合計を控除した金額です |
| ソルベンシー・マージン比率 | ソルベンシー・マージンの額の合計額をリスクの合計額で除した割合です |
| 正味事業費率 | 諸手数料及び集金費に保険引受に係る営業費及び一般管理費を加え、正味収入保険料で除した割合です |
| 正味発生損害率 | 正味支払保険金に損害調査費、支払備金繰入額を加えた金額を、正味収入保険料から普通責任準備金繰入額を控除した金額で除した割合です |
| 正味損害率 | 正味支払保険金に損害調査費を加えて正味収入保険料で除した割合です |
(諸表へのリンク)
1. 損益状況等の対前期比較
2. 保険種類別収入保険料と支払保険金
3. 貸借対照表
(注)12月期決算数値は会計監査を受けておりません。
(チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ・グループについて)
北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ60,000人の従業員を有し、170カ国以上でサービスを提供しています。チューリッヒ保険は、チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ・グループの一員です。
チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ・グループ決算概要
本件に関するお問合わせ先:
チューリッヒ保険会社 広報部
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