チューリッヒ保険(自動車保険・バイク保険・傷害保険・企業向け保険・家賃保証など)


法人のお客様

キャプティブ/レンタキャプティブ

キャプティブとは、自らが自社の保険マネジメントを行なうことによって、保険コストの低減や安定化、リスク・マネジメントの強化あるいは効率化の実現を目的とするスキームです。

キャプティブとは

簡単に言いますと、例えば日本における企業やグループが、主に自らのリスクに関わる保険契約・再保険契約を引受けるために、更には自らが自社の保険契約をマネジメントするために、海外に設立する再保険子会社です。日本企業が設立するキャプティブについては、ほとんどの場合再保険子会社として運営されています。

レンタキャプティブとは

キャプティブを運営するには相応の保険料規模が必要となります。キャプティブを運営していくには保険料の規模が小さすぎるような場合には、自社でキャプティブを設立せず、キャプティブを運営している会社から「セル=部屋」を借りることで、キャプティブの機能を享受するという方法があります。レンタキャプティブとは、この様なニーズに対してキャプティブの機能をお客様に賃貸し、キャプティブをより簡単に活用してもらうことを目的として設立された再保険子会社です。簡単な仕組みは次の通りです。

レンタキャプティブ
  • キャプティブ機能を享受したい保険契約者は、レンタキャプティブ会社が貸し出している「セル=部屋」を借り、賃料を払います。
  • 保険会社との間で、自社のリスクをカバーする通常の一般的な保険契約を締結します。
  • 保険契約者から保険を引受けた元受保険会社はこの「セル=部屋」に、引き受けたリスクを再保険します。これにより、保険契約者は自社の保険マネジメントを自ら行うことが可能になります。
  • 再保険されて「セル=部屋」に入れられた保険契約は、リスク分析に基づいて更に再々保険会社に再々保険して、このリスクを転嫁させることが可能です。この様な仕組みによって、リスクは保険契約者から再々保険会社に移転していきます。
  • この仕組みを活用して、レンタキャプティブ会社に収益が発生した場合には、最終的に保険契約者に還元されます。

この手法はART:Alternative Risk Transfer=代替的リスク移転の1つです。キャプティブ/レンタキャプティブの手法は複雑であり、容易には説明しきれません。詳しくはチューリッヒまでご相談いただければと思います。


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