2020年2月12日、「チューリッヒ・イノベーション・チャンピオンシップ2020」の日本大会が開催され、Genoplan Japan社が優勝しました。
本大会は、チューリッヒ・インシュアランス・グループが保険業界の変革を目指すことを目的に昨年からスタートしました。優れた商品やサービスを提供するスタートアップを対象とし、世界大会で選出された事業にはチューリッヒのお客さま向けにサービスを導入する機会が与えられます。今年度のグローバルテーマは「Protecting the Next Generation(次世代を守る)」で、日本では特に健康とヘルスケア分野の事業にフォーカスし、4つのスタートアップ企業が参加しました。
優勝したGenoplan Japan社はユーザーの唾液から遺伝子分析を行い、その結果に基づいたライフスタイルや健康に関するソリューションを提供しています。また、その遺伝子分析結果をもとに保険会社に新たなソリューションの機会を提供するInsurTech企業でもあります。
Genoplan Japan 社はAPACラウンドへ招待されます。そしてこのAPACラウンドの勝者は、スイスで行われるグローバル決勝ラウンドに進み、世界各地域の勝者と競うことになります。
◆本大会に関するウェブサイト: www.zurich.com/en/campaigns/zic
<本件に関するお問合わせ>
チューリッヒ保険会社:田中(shota.tanaka@zurich.co.jp)
チューリッヒ生命:富澤 (masato.tomizawa@zurich.co.jp)、小島(yuki.kojima@zurich.co.jp)