用語集 た行
対物賠償(料率)クラス
▼保険始期日が2022年1月1日以降の場合
自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車について、事故の実績に基づき、型式ごとに決定される保険料区分をいいます。「対人料率クラス」「対物料率クラス」「傷害料率クラス(人身傷害・人身傷害定額払)」「車両料率クラス」とそれぞれにクラスがあります。
クラスは、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車の場合は1から17までの17段階、自家用軽四輪乗用車の場合は1から3までの3段階となり、数字が大きいほど保険料が高く設定されます。
同じ名前の車であっても「型式」が異なれば「料率クラス」が異なる場合があり、保険料も違ってくることになります。料率クラスは、その年の事故率に照らし合わせて、1年ごとに更新されます。
▼保険始期日が2021年12月31日以前の場合
自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車について、事故の実績に基づき、型式ごとに決定される保険料区分をいいます。「対人料率クラス」「対物料率クラス」「傷害料率クラス(搭乗者傷害・人身傷害)」「車両料率クラス」とそれぞれにクラスがあります。
クラスは、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車の場合は1から17までの17段階、自家用軽四輪乗用車の場合は1から3までの3段階となり、数字が大きいほど保険料が高く設定されます。
同じ名前の車であっても「型式」が異なれば「料率クラス」が異なる場合があり、保険料も違ってくることになります。料率クラスは、その年の事故率に照らし合わせて、1年ごとに更新されます。