チューリッヒ保険会社
サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)は事故が少ないだろう…と思っている方がほとんどだと思います。確かにそんなに見かけることもありませんものね。 実際に統計を見てみても、高速道路全体の事故に対して、サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)で起きた事故は2%にしか過ぎません。ところが、死亡率でみると、道路上とサービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)は同じくらいの数字になります。
2019.05.29
レンタカーを運転するときは、やっぱり緊張しますよね。普段乗っているクルマとはスイッチ類などの位置が違ったり、大きさが違ったり、目線の高さが違ったりetc。何かと勝手が違うものです。また、クルマは所有してないけれど、たまにレンタカーを借りて乗るという方は、運転自体に不慣れな方も多いと思います。緊張しすぎも、気が抜けすぎも事故につながり危険です。
小さいお子さんとのおでかけに便利な車ですが、チャイルドシートに乗せると嫌がって、泣いて困るという方も多いでしょう。 万が一の事故が起きた場合、チャイルドシートを着用していないと子どもが危険にさらされてしまいます。子どもが嫌がってもチャイルドシートに慣れるように根気よく対応するのが大人の役目です。
交差点は事故が起きる最大のポイントですよね。特に慣れないと「右折は怖い〜」と感じている方も多いことでしょう。「右折は怖いから、左折だけで帰れる道を考える」と言う方もいらっしゃるくらいです。その理由は、対向車はもちろんのこと、右折した先の歩行者や自転車の動きまで見極めなければならないので、不安になるのだと思います。
2019.04.12
『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がありましたが、やはり男性に比べると女性のほうが空間認識能力が劣っている傾向にあるといわれています。車両感覚(車体感覚)は空間認識能力=立体を認識する能力。女性のほうがクルマの感覚をつかむのが苦手という方が多いようです。
ハッピーマンデー制度の導入などで連休が増え、ロングドライブに出掛ける方も増えたのではないでしょうか?車中泊の旅を実践されている方も多いとは思いますが、逆にレンタカーやカーシェアリングのクルマが多いところを見ると、普段はそんなに走っていないという方が多いのかもしれません。
世界一走るのが難しい高速道路と名高い日本の首都高(首都高速道路)。交通の往来の激しい、関東近県に住んでいらっしゃる方でも、「一般道は平気だけど首都高だけはムリ!」とか「他の高速道路は運転できるけど、首都高だけは絶対ダメ」という方も多いのではないでしょうか。でも首都高攻略法は意外と簡単!まずは首都高の全体図を把握しましょう。
前回のコラムで、道路環境の整備、自動車メーカーの安全性を高める技術努力により、交通事故死者数は大幅に削減できたものの、交通事故の数は大して減っていないということをお伝えしました。子どもの交通安全についても、通学時間帯の通学路を車両進入禁止にしたり、大人が道路に立って安全な横断を誘導したりと地域でさまざまな取り組みを行っていますが、子どもの交通事故はなくなりません。
日本は交通事故による死者数を、この30年で大幅に低減させることに成功しています。死者数の低減に大きく貢献しているのが、クルマの安全性の高まりです。しかし、残念なことにドライバーの努力による死者数の低減効果はあまり発揮できていません。
「縦列駐車は苦手…」と言う方、本当に多いですよね。「駐車の中でも、特に難易度が高い」なんて言う方もいらっしゃるくらいです。でも実は慣れてしまえば意外と簡単。まずは手順通りに練習して、クルマの動き方を覚えましょう。
レベル5の完全自動運転がいつ実用化されるのかについてご説明。自動車メーカーによっては、2020年にも完全自動運転(レベル5)のクルマを発売する、と技術力をアピーしているメーカーもあります。高根英幸さんコラム。
2018.11.22
ブラインドスポットモニターのご説明。ミリ波レーダー装置などを使い、ドライバーの目に代わって周囲の車両などの存在を確認する運転支援システムをブラインドスポットモニターといいます。高根英幸さんコラム。
レーンキープアシストとパーキングアシストなどのADAS(先進運転支援システム)のご説明。レーンキープアシストは、自動運転ではレベル1に相当するものです。高根英幸さんコラム。
オートクルーズコントロール、アダプティブクルーズコントロール(ACC)のご説明。最新のACCは、渋滞時の発進停止の繰り返しにもそのまま追従してくれるものもあります。高根英幸さんコラム。
車の自動運転レベル2・3・4の実用化がいつなのかご説明。各自動車メーカーは2020年までに完全自動運転のクルマを実用化させると宣言していますが、これは目標に過ぎません。高根英幸さんコラム。
トヨタ・ミライ(MIRAI)のような燃料電池車(FC車)・水素自動車の未来と普及しない課題をご説明。水素ステーションの普及や整備の課題についてもご説明。岡崎五朗さんコラム。
コネクテッドカーのご説明。コネクテッドカーとは周囲のクルマや道路と、インターネットでながるクルマのことです。自動車のIOTについてもご説明。高根英幸さんコラム。
スバル「アイサイト」とは。車の先進安全装備の先駆けであるスバル「アイサイト」の先進安全装備の有効性を示す事故軽減効果データをご紹介。岡崎五朗さんコラム。
2018.11.15
高齢ドライバーの事故の現状と対策についてご説明。ペダルの踏み間違いによる誤発進など、「身体機能の衰え」をカバーする先進安全装備などもご紹介。岡崎五朗さんコラム。
エコカー減税とは。エコカー減税対象車と、エコカー減税の対象となる税金(自動車重量税・自動車取得税)についてご説明。エコカー減税の優遇制度がいつまでつづくのか、年度による適用条件もご説明。
クルマの燃費基準や計算方法に関して説明。燃費基準は「カタログ燃費」や「JC08モード」、「10:15モード」があります。新しい国際基準の燃費試験法「WLTP」・「WLTC」へ移行します。岡崎五朗さんコラム。
自動車保険(任意保険)の必要性についてご説明。自動車保険(任意保険)に加入せずに走っている車は意外に多いのが実情です。自賠責保険ではカバーできない損害賠償額が発生しているのが現実なのです。岡崎五朗さんコラム。
電気自動車(EV)が普及しない課題(問題点・デメリット)のご説明。急速な「EVシフト」には、急速充電器の充電待ちの増加や、電気自動車のバッテリーを満たすのに必要とされる電力確保も大きな課題です。岡崎五朗さんコラム。
若者の車離れの原因(理由)についてご説明。とくに公共交通機関が発達した都市部では、クルマを所有する合理的な理由は少なく、若者に限らず大人にも同じように考える人たちが増えてきています。岡崎五朗さんコラム。
運転下手の意識はありませんか?ちょっとした運転のコツで運転が上手いと言われるような心地よい運転をすることができます。一緒に乗っている人が心地よく、疲れない運転について解説します。
2018.06.05
運転に慣れたベテランドライバーほど起こしやすい事故の原因についてご説明。運転中の「ながらスマホ」、思い込み運転、居眠り運転など、運転に慣れたベテランドライバーがしがちな事故に気をつけましょう。
2018.05.22
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換時期や、交換したタイヤの正しい保管方法について説明しています。タイヤの寿命を理解し、正しく保管することが大切です。
2018.05.16
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。冬の雪道に必要なのがスタッドレスタイヤ。冬の凍結した道路では大活躍ですが、雨の日は弱いので使用には注意が必要です。また夏場にスタッドレスタイヤで走る場合の注意も説明します。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。雪道での運転・走り方の注意点についてご紹介。雪道では「急」のつく運転操作はNGです。雪道の特徴を理解したうえでいつもより速度を落とし、ゆとりを持った走り方でスノードライブを楽しんでください。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。高速道路の車間距離の重要性と、車間距離を高速道路の白線で測る方法をご紹介。あおり運転の取り締まりが強化されているため、車間距離が短く「あおり運転」と誤解されないように注意しましょう。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。安全でスムーズに車線変更するコツをご紹介。交差点やトンネル、車線変更禁止場所など、事故が起こる可能性が高い場所での車線変更は十分な注意が必要です。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。チャイルドシートの年齢による選び方をご紹介。大きく分けて乳児用、幼児用、学童用と、お子様の年齢や体格に合わせて、3種類のシートがあります。ISOFIX(アイソフィックス)などチャイルドシートの最新の規格もご紹介。
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。車の使用目的や走行距離の見直し、インターネット割引などを活用することでさらに自動車保険料を安く節約できるかもしれません。
2018.05.15
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。安い自動車保険料にするには、代理店型から通販(ダイレクト)型に変えることで自動車保険料を安く節約できる場合があります。また運転者の設定範囲や、車両保険の補償範囲も見直しましょう。
2018.05.14
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。自宅の車庫やコインパーキングなどで駐車(バック駐車)するときの失敗を減らすコツは、意外にも「後ろのタイヤ」にアリ!車の車庫入れや、駐車、バック駐車のコツをご紹介。
2018.05.10
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。ハイビーム(ヘッドライト)の正しい使い方をご紹介。クルマを運転するうえで、いちばん大切といってもいいのが視界の確保。十分な視界を確保するために、ヘッドライトを上手に使いましょう。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。運転が苦手だと思っている女性の方も、運転上手への近道は、適切なドライビングポジションを取ることです。女性の方に向けて、運転に適切な服装や、ハンドルを握る位置などご紹介。
2017.11.04
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。クルマを運転するのに適した型、それをドライビングポジションと呼びます。正しいシートの前後スライドの位置、背もたれの角度、ハンドルの高さ、ハンドルの遠さなどご紹介。
モータージャーナリスト竹岡圭さん(日本自動車ジャーナリスト協会副会長)コラム。車の正しい運転テクニックを知ることで、事故の予防につながる知識や、カーライフ・クルマを楽しむために必要な情報をご紹介します。
モータージャーナリスト竹岡圭さんコラム。燃費のいい走り方(燃費を良くする運転方法)のご紹介。発進するとき、信号で停止するときのエンジンブレーキの活用、信号をよく見てのアクセルのコントロールなどご紹介。
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。自動車重量税(軽自動車の重量税)について解説します。自動車重量税の計算方法や、自動車重量税(2年分)早見表、自動車重量税の還付についてもご紹介。
2017.11.03
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。自動車取得税について解説します。新車や中古車を購入した場合の自動車取得税の計算方法や、自動車取得税が軽減される「エコカー減税」、今後の自動車取得税の廃止についてもご紹介。
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。自動車税・軽自動車税の減税や増税のしくみを解説します。車の維持費の中で、車(自家用乗用車)を所有するにあたり納める税金「自動車税」「自動車重量税」「自動車取得税」もご紹介。
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。車(普通自動車・軽自動車)の維持費は年間でどの位かかるのか?月にどのくらいかかるのか?といった疑問にご回答します。車の維持費を節約する3つの方法や、維持費の計算方法をご紹介。
ファイナンシャル・プランナー水野圭子さんコラム。車の維持費として発生するお金のお悩みについてご回答・解説します。自動車税、自動車取得税、自動車重量税、自動車保険料など正しい知識を得ることで車の維持費を節約する方法をご紹介。
モータージャーナリスト岡崎五朗さん(日本自動車ジャーナリスト協会理事)コラム。いま車業界で話題になっていることや、車を運転する方にとって、知っているとためになる車全般の事情・情報をご紹介します。
2017.11.02
ハイドロプレーニング現象のご説明。雨天時の事故発生率は晴天時の約5倍。雨の日の事故リスクを低減する決め手となるのがタイヤです。ハイドロプレーニング現象や、タイヤのコンディションには注意が必要です。岡崎五朗さんコラム。
「低燃費タイヤ」の選び方のご説明。タイヤの低燃費性能とウェットグリップ性能がわかるタイヤの「ラベリング制度」や、自動車ディーラーでのタイヤ交換(純正装着タイヤ)を選ぶメリットなどをご紹介。岡崎五朗さんコラム。
モータージャーナリスト高根英幸さんコラム。自動ブレーキを装備したクルマを選ぶときの注意点や、自動ブレーキ搭載車の仕組、実際の作動の精度、作動プロセスの比較をご紹介。ミリ波レーダー方式なども解説。
2017.10.23
モータージャーナリスト高根英幸さん(日本自動車ジャーナリスト協会会員)コラム。車の自動ブレーキ、自動運転など先進的な車の情報や、最先端のカーテクノロジーについてご紹介します。
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