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車の維持費ってどの位!?節約するための3つのポイント

水野圭子の” すっきり解決♪”クルマにまつわるお金の疑問

車の維持費ってどの位!?節約するための3つのポイント

Vol.01 車の維持費ってどの位!?節約するための3つのポイント

30代ご夫婦のFP相談

車の維持費は年間でどの位かかるのか?

以下の表が普通自動車を所有した場合の維持費の計算例となります。数年に1度だけ必要になる費用もありますが、主にガソリン代、税金、車検代、保険料などとして年間で換算すると22.5万円位かかり、その他に修理代、人によっては駐車場代や車のローン返済額などがかかります。

内訳 年間での換算 計算の根拠
ガソリン代 60,000円 レギュラー(125円/リットル)を月40リットル給油した場合で計算
自動車税 34,500円 年に1回(1.0リットル超〜1.5リットル以下)
車検
費用
自動車重量税 16,400円 新車時の3年分49,200円として年換算
自賠責保険 12,000円 新車時の3年分36,000円として年換算
印紙代 367円 新車の初回3年後の点検を1,100円として年換算
点検・整備 21,667円 整備会社やディーラーによって差があるが、新車時の初回3年後の点検を65,000円として年換算、修理費は別途
任意の自動車保険 80,000円 年齢や等級などの条件や、補償内容によって大きく変わるのであくまで参考程度に
トータル/年 224,934円 ※その他修理代、駐車場代、ローン返済額など

では各費用についてもう少し具体的に見ていきましょう。

ガソリン代

一般的にレギュラーガソリン、車によってはハイオクを給油します。1カ月40リットル分走行した場合には、レギュラー(125円/リットル)だと5,000円、ハイオク(130円/リットル)で5,200円の計算です。

自動車税

所有者に対して毎年かかる税金で、総排気量によって違います。

総排気量 軽自動車 1ℓ以下 1.0ℓ超〜1.5ℓ以下 1.5ℓ超〜2.0ℓ以下 2.0ℓ超〜2.5ℓ以下 2.5ℓ超〜3.0ℓ以下 ・・・ 6.0ℓ超
自動車税 10,800円 29,500円 34,500円 39,500円 45,000円 51,000円 ・・・ 111,000円

車検費用

新車を購入してから初回は3年後、その後2年ごとに車検を受けることが決められています。車両の重さなどに応じて課税される自動車重量税と、強制保険の自賠責保険料は車検時にまとめて支払います。さらに検査代などが含まれる点検・整備費を支払います。

任意の自動車保険

自賠責保険だけでは補償範囲や補償額が少ないため、任意の自動車保険に加入する必要があります。年齢や等級などの条件や補償内容、保険会社によって保険料の違いがあります。

(人によって)修理代、駐車場代や車のローン返済額など

車が故障した場合は修理代、その他にも遠出をした場合には高速料金も必要になります。

上記の様な車の維持費も、つねにかかるものや1年ごと、数年ごととタイミングがずれるために把握しにくいものです。では、車の維持費を少しでも安くする方法についてみてみましょう。

車の維持費を節約する3つの方法とは!?

  1. 1:車種を軽自動車やコンパクトカーにする
  2. 2:ガソリンはセルフスタンドで、クレジットカードの割引率の高いスタンドで給油する!
  3. 3:任意の自動車保険は毎年見直すべき!

それではひとつひとつチェックしていきましょう。

1:車種を軽自動車やコンパクトカーにする

コンパクトカー

前述のとおり、自動車税や重量税は車の車種によって大きく変わります。よって、軽自動車やコンパクトカーを選ぶと、税金面での節約をすることができます。では、これらの車種を選んだ場合、維持費はどの位安くなるのでしょうか?

  軽自動車 コンパクトカー 普通自動車
排気量   1ℓ以下 1.0ℓ超〜1.5ℓ以下 1.5ℓ超〜2.0ℓ以下 2.0ℓ超〜2.5ℓ以下 2.5ℓ超〜3.0ℓ以下
車名でいうと
車名でいうと
エブリィワゴン・ダイハツウェイク・三菱ekシリーズ トヨタパッソ・スズキスイフト・トヨタルーミー トヨタヴィッツ・日産キューブ・ホンダフィット・トヨタポルテ ハイエースワゴン・ヴォクシー・BMW ランドクルーザー・ベンツVクラス・アルファード ベンツGLクラス・ジャガーXJ
自動車税 10,800円 29,500円 34,500円 39,500円 45,000円 51,000円
重量税
(3年)
9,900円 24,600円 36,900円 49,200円 61,500円 73,800円
自動車取得税 取得価格の2% 取得価額の3% 取得価額の3%

*エコカー減税対象者の場合には、平成30年3月31日までに新車登録した場合に「概ね50〜70%の減税」

税金面では圧倒的に軽自動車が節約できますが、馬力やデザインを重視する場合は、コンパクトカーを選ぶ方もいらっしゃるようです。軽自動車よりは税金負担が大きいですが、普通自動車よりは節約できますね。

2:ガソリンはセルフスタンドで、クレジットカードの割引率の高いスタンドで給油する!

ガソリンスタンドの給油

2017年6月時点のレギュラーガソリン価格は、114円/リットル〜128円/リットルと使うスタンドによって大きく変わります。やはり安いのはセルフスタンドなので、なるべくセルフスタンドを利用すると節約できます。さらに、特定のクレジットカードを利用することで割引になる場合や、地元密着型のスタンドも価格が安い場合があります。自宅付近のスタンドをチェックしておきましょう。

<40リットルを毎月給油した場合のガソリンの給油先別比較>

フルサービススタンド:128円/リットルでは5,120円/月>
セルフスタンド:114円/リットルでは4,560円/月
月の差額は560円で、年間では6,720円の差が出ます。

3:任意の自動車保険は毎年見直すべき!

見直すべきNo,1は自動車保険です。現在代理店で加入している場合には、ダイレクト型を選択することで保険料を大きく節約できる場合があります。「通販型」とも呼ばれるダイレクト型自動車保険は、代理店の手数料などの中間コストを抑えられるためですね。補償内容もムダがないかを毎年チェックしてください。

いかがでしたか?
最近ではシェアリングエコノミーの観点から、車を所有せず、利用者がシェアするという選択肢もあります。駐車場代が高い都心などではカーシェアリングの利用者が年々増加しています。週末しか車に乗らない方であれば、カーシェアリングを利用するのもいいですね。
しかし、毎日乗る方や、小さな子供がいる方などはやはりマイカーが必要な場合も多いでしょう。マイカーを所有される方は、維持費を意識する必要があります。とにかく維持費を安く抑えたいという方であれば、軽自動車がおすすめですが、それぞれ必要性や価値観も違います。

好きな車種に乗られるのであれば、ガソリン給油の工夫や自動車保険の見直しなどで、維持費を抑える工夫をしていきながら、カーライフを楽しんでくださいね。

※ 本記事は著者個人の見解・意見によるものです。

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※1 当社商品・補償内容などが前契約保険会社と異なるケースも含まれますが、当社商品、保険料にご理解いただいたうえでご契約いただいた7,412人のアンケート集計結果です。比較対象は加入中の保険会社から提示された継続保険料と当社契約保険料の差額で、お客様の申告によるものです。(アンケート集計期間:2017年1月-2017年9月)

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※1 当社商品・補償内容などが前契約保険会社と異なるケースも含まれますが、当社商品、保険料にご理解いただいたうえでご契約いただいた7,412人のアンケート集計結果です。比較対象は加入中の保険会社から提示された継続保険料と当社契約保険料の差額で、お客様の申告によるものです。(アンケート集計期間:2017年1月-2017年9月)

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