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ミニバンとは。人気のミニバン、おすすめポイントは?

モータージャーナリスト竹岡圭の“やさしい”ドライビング入門

子育て世代に人気ナンバー1のミニバン。

室内空間の広さ、使い勝手、さまざまな角度から見て多機能に使えるモデルです。

シートアレンジがフレキシブルなものが多く、使う人のニーズに合わせて変身するのも魅力です。

ミニバンとは

日本では一般的に車高が高く、3列シートのクルマをミニバンと呼んでいます。

以前は3人掛けシート×2列のミニバンもありましたが現在はなくなり、逆に4列シートのものが登場しました。

ただし3列シートでも最低地上高が高いSUVは、3列シートSUVというカテゴリーに入りミニバンとは呼びません。

ミニバンのメインは、後部座席ドアがスライドドアのワンボックス形状ですが、中には全高をやや低めに抑えた、後部座席ドアがスイングドアのものもあります。

ミニバンの特徴

ミニバンは、その多くが3列目シートを備えていて、7人乗りなど、一度に多くの人を乗せることができるのが最大の特徴です。

シートをたためば、荷室も広くすることができ、たくさんの荷物が入ります。3列目シートだけでなく、中には2列目も、さらに助手席までたためるものもあります。

多くの人が乗ることができ、荷物もフレキシブルに積めますが、ワンボックスタイプが多いので、人と荷物がセパレートしづらいです。

また、一般的に車高が高いので、駐車スペースは確認が必要です。

ミニバンのメリット

ワンボックス型ミニバンのいちばんの特徴は、スペースが広いことです。

しかも上方向に広いので、背の高い荷物もラクに入れることができます。

またシートをたためば積載量もかなり大きくなります。

シートの上だけでなく、床下から足が生えたシートを採用しているものが多いため、足元に長尺物を入れることもできます。

乗車人数と荷物の積載量で、調整できるのもいいところです。

ミニバンの燃費

走行中に燃費や運動性能面で最も影響を受ける要素は、空気抵抗だといわれています。ミニバンは前面投影面積(走行中に空気を受ける面積)が広いので、抵抗が大きくなりがちです。

さらに人や荷物をたくさん積むことが多いので積載重量も重くなり、燃費がいいクルマとはいいがたいのが実情です。

しかし、最近はHV(ハイブリッド)モデルなども登場しており、ずいぶんと燃費が伸びています。

大きなクルマに重量のある電池を積んでも…と、ひと昔前までは効果のほどが懸念されていましたが、モーターの力は強力で、やはり燃費はHVモデルの方がよいという結果が出ています。

特にストップ&ゴーの多い街中での燃費は、HVモデルが断然有利です。

SUVとは違うの?

SUVは最低地上高が高いことがひとつの特徴です。

悪路を乗り越える角度を計算して作られているものが多く、凸凹道で車体の底をこすって動けなくなるという心配も少ないように設計されています。

対するミニバンは、ホイールベースが長く、最低地上高も高くないので、悪路では車体の底をこすって動けなくなることがあります。

そのため、キャンプなどアウトドアによく出かけるとか、オフロード走行をすることが多いのであれば、SUVの方が適しています。

アウトドアにも出かけるけれど、ミニバンのスペースが欲しいという方は、SUVベースのミニバンを選ぶというのもひとつの手です。

また荷物を搭載するのも、SUVに比べてミニバンの方が有利です。

開口部が低く、シートアレンジを工夫すれば、圧倒的にスペースが取れます。

人気のミニバンはどのような車種?

2019年1月から6月の新車販売ランキングを見ると、上位10位までに日産「セレナ」、トヨタ「シエンタ」「ヴォクシー」、ホンダ「フリード」がランクインしています。

シエンタ、フリードはプチバンと呼ばれるカテゴリーです。
セレナ、ヴォクシーは、それよりひと回り大きな5ナンバーサイズミニバンと呼ばれるカテゴリーになります。

シエンタは見た目は小さいながら、大人がきちんと座れる3列目シートがポイント。

ヴォクシーは、3列目の跳ね上げが片手でできるなど、シートアレンジが便利。

フリードには、アウトドア仕様を想定したフリード+という車種が、セレナにはeパワーというシリーズやハイブリッド(エンジンで発電してモーターで走行)の車種も用意されているなど、それぞれ特徴を持っています。

ミニバンを選ぶときのポイント

子育て世代や、クルマをアレンジしながら使いたいというニーズにピッタリのカテゴリー、ミニバンについてご説明してきました。

LLサイズからプチバンと呼ばれるものまで、さまざまなサイズが揃います。

  • 何人乗せたいか
  • 荷物をどれくらい積みたいか
  • どれくらいの距離を走るのか

などよく使うシチュエーションを検討したうえでサイズを決めましょう。

また、スライドドアがいいのか、スイングドアがいいのか形状の選択もポイントになります。

スライドドアは、「小さな子供がドアを突然思いきり開けて、隣のクルマにぶつけてしまう」などという心配がなく、また狭い場所でも乗り降りしやすいので、小さな子供がいる家族には特に便利です。

対してスイングドアは、フォーマルなシーンでも似合うデザインと、ワンボックス型よりは全高が抑えられているため重心が低くなり、運動性能が高いという特徴があります。

自分にピッタリのミニバンを選んでくださいね。

※記載の情報は、2020年3月時点の内容です。
※本記事は著者個人の見解・意見によるものです。

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