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車のスピーカー。交換、増設、取り付け方法。Bluetoothや配線、ヘッドユニットについて

快適なドライブのために、カーオーディオの心地よいサウンドが欠かせないという方も多いことでしょう。

より高音質なシステムをめざすうえでは、スピーカーまわりのグレードアップなども効果的な方法です。ただカーオーディオの取り付けや交換は、できるだけカー用品店やカーディーラーで行うことです。

本記事では、カースピーカーの交換・増設の知識をはじめ、各オーディオ機器の役割やBluetoothの活用など、カーオーディオを高音質で便利に楽しむためのポイントをご説明します。

車のスピーカーについて

カースピーカーのサウンドを楽しむためには、いくつかの機器を組み合わせ、連携させる必要があります。それぞれの役割や種類をご説明します。

カーオーディオとは

カーオーディオに使われる主な機器には、「ヘッドユニット」「アンプ」「スピーカー」があります。

ヘッドユニット

車のダッシュボードに取り付けられている装置です。
「再生」「音量・音質調節」などを、コントロールします。

カーナビなどアンプ内蔵タイプと、別途アンプが必要なデッキタイプがあります。

ヘッドユニットは、「メインユニット」「レシーバー」などとも呼ばれます。
カーオーディオをより高音質に楽しむために、多彩なヘッドユニットが発売されています。

アンプ

ヘッドユニットから受け取った音声の信号を電気的に増幅し、車のスピーカーを駆動する装置です。
「パワーアンプ」とも呼ばれます。

スピーカー

車のアンプと接続される音の出口であり、最終的に耳で聴くことができるようにする装置です。

純正品からリプレイス用の別売りスピーカー、増設するアドオンタイプまでさまざまなスピーカーがあります。

スピーカーの種類

高音域から低音域まで幅広い周波数をカバーするために、スピーカーシステムには主に次のような方式が使われています。

フルレンジスピーカー

低音域から高音域まで、全周波数をひとつのスピーカーユニットでカバーするタイプです。

セパレートスピーカー

低音域を受け持つウーハーユニットと、高音域を受け持つツイーターユニットを分離したタイプです。

コアキシャルスピーカー

コアキシャルとは「同軸」という意味です。
ウーハーユニットの中心軸にツイーターを一体化しているのが、コアキシャルスピーカーです。

車のスピーカーとBluetooth(ブルートゥース)の活用

Bluetooth対応の機器をヘッドユニットとペアリングさせれば、スマートフォンなどの音源を車内のスピーカーでワイヤレス再生することができます。

また、Bluetoothを活用することで通話中の声がスピーカーで聞ける、ハンズフリー通話が行えるヘッドユニットがあります。

この場合、あらかじめヘッドユニットの設定を行い、スマートフォン、携帯オーディオプレイヤーなどのBluetooth対応機器を登録しておきます。

そのうえで各機種の取扱説明書に従って、再生や操作を行ってください。

車のスピーカー取り付けと増設

カーオーディオとスピーカーについて、ご説明しました。
カーオーディオの取り付けや交換は、カー用品店やカーディーラーで行うのが基本です。
次は、設置済みのオーディオシステムにアドオンできる増設スピーカーについてご説明します。

車の後ろにも音を届けるサテライトスピーカー

車室の後ろや中央の内装・ピラーに取り付けることで、全座席に音場空間を作り出せるスピーカーです。

外付けで高音域を補う増設ツイーター

純正スピーカーなどにアドオンすることで、中・高音域不足をカバーできるチューンナップ用のツイーターです。
ダッシュボードなどに取り付けます。

車内に重低音をプラスするサブウーファー

既存のシステムに重低音をプラスするためのスピーカーです。
トランクに設置するものから、助手席の足元に取り付けるものまでさまざまなサイズや機能を備えたものが発売されています。

増設スピーカーの取り付け

増設スピーカーの取り付けは、以下のような手順で行います。
アドオンタイプのツイーターを例に、ご説明します。

  • 商品に同梱しているネットワークコードでパワーアンプとスピーカーを適切に接続します。
  • 付属の型紙でドアやダッシュボードなどの取り付け位置にマーキングを行います。
  • マーキング通りに穴を空け、取付金具をネジ止めします。
  • 取付金具にスピーカー本体を取り付けます。

車のスピーカー配線に便利なツール

増設スピーカーを配線する際に、揃えておきたいツールがいくつかあります。

配線ガイド

くにゃくにゃと曲がるケーブルを車室内に引き込んだり、取り回したりするのは非常に大変です。
配線ガイドを利用することで、細い隙間などでもケーブルを楽に通すことができます。

ワイヤーストリッパー

別売りのケーブルを自分で加工する場合には、切断面の被覆を剥いて芯線を外に出す必要があります。
ワイヤーストリッパーを使えば、安全かつ確実にケーブルの皮剥きが行えます。

絶縁テープ

カーオーディオ機器のなかには、ケーブルの接続部分を絶縁テープで覆うよう指示しているものがあります。

車のスピーカーを交換するうえでの注意点

最後にカーオーディオのスピーカーを交換・増設する際の注意点をいくつかご説明します。

電気系統の注意点

  • ショートや感電防止のため作業の前に、バッテリーのマイナス端子を外しましょう。
  • スピーカー端子と車両鉄板が接触すると、火災や故障の原因となります。純正スピーカーからの交換などの際には、端子を正しい向きに取り付け、車両鉄板と端子が接触していないことを確認しましょう。
  • 接続に付属のコードを必ず使用するよう指定されている場合は、それに従いましょう。
  • スピーカーケーブルの極性(+、−)を、間違えないようにしましょう。+、−を逆に接続すると、低音が不足したサウンドになってしまいます。
    また誤った接続は、火災や故障の原因となります。

スピーカー設置の注意点

  • 天井付近に設置するサテライトスピーカーは、落下の危険があります。
    ネジ止めだけでなく、付属の安全ワイヤーがある場合は必ず使用しましょう。
  • エアバッグなど安全装置の動作を妨げる場所には、絶対に取り付けを行ってはいけません。この他前方視界や運転を妨げるような場所、また同乗者に危険を及ぼす場所には絶対に取り付けないようにしましょう。

まとめ

カーオーディオとスピーカーについて、ご説明しました。

サテライトスピーカーから幅広いサウンドをカバーする外付けのツイーター、サブウーファーまで、カースピーカーにはさまざまなツールが必要です。

なお、記事内でも述べている通り、カーオーディオの交換や増設は十分に注意してください。

取り付けの位置や方法を誤ると、最悪の場合、死亡事故にもつながる危険性があります。カー用品店やカーディーラーなどのプロにお任せして、取り付けや交換を行いましょう。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をぜひご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

※記載の情報は、2020年10月時点の内容です。

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