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車庫証明シール(保管場所標章)とは。剥がし方は?

車庫証明シール(保管場所標章)とは。剥がし方は?

車には車検ステッカーのように必ず貼り付けなくてはならないシールがあり、車庫証明シール(保管場所標章)もその一つです。
では、もし車庫証明シールを貼らなかったら罰則に問われるのでしょうか。また新しい車庫証明シールが発行され、古いシールを剥がすときはどうしたらよいでしょうか?
ここでは車庫証明シールについて詳しくご説明します。

車庫証明シール(保管場所標章)とは

車には必ず車の本拠地から直線で2q以内に駐車場など道路以外の駐車スペースを確保することが義務付けられており、車を購入したり車の名義変更をしたり、住所変更をした場合は車庫証明書、正式には自動車保管場所証明書の申請が必要です。また引っ越しをして住所が変わった場合も15日以内に住所変更手続きが必要になります。

車庫証明書が交付されたときに同時に発行されるシールが保管場所標章です。

保管場所標章は車に貼り付けることで車庫証明書が発行された車であることの証明が一目でわかるシールなのです。

保管場所標章には

  1. @9桁の標章番号
  2. A保管場所の位置を示す都道府県及び市(特別区を含む)町村名
  3. B保管場所標章を発行した警察署長が記載されています。

車庫証明シール(保管場所標章)は貼らなくてもいい?

車庫証明シール(保管場所標章)は貼らなくてもいい?

保管場所標章は自動車の保管場所の確保等に関する法律第6条2により、車に貼り付けることが義務づけられています。

保管場所標章は、適正に駐車スペースを確保し車庫証明書が交付された車であることを示すシールであるため、車に貼り付けるのは当然のことといえるでしょう。

ただし、普通自動車も軽自動車も地域によって車庫証明(軽自動車の場合は保管場所申請)の必要の無い場所があります。こうしたエリアにおいては保管場所標章を貼り付ける必要はありません。

車庫証明シール(保管場所標章)を貼らなかった場合の罰則は?

では保管場所標章を貼らなかった場合、どんな罰則が科せられるのでしょうか。

実は保管場所標章を貼らない場合の罰則について自動車の保管場所の確保等に関する法律では定められていません。しかし自動車の保管場所の確保等に関する法律では、保管場所標章の貼り付け義務を明確に定めていますので、検問や交通規制などで警察官の取り締まりを受けた際、指導されることも考えられます。

車庫証明シール(保管場所標章)は貼る場所も決められている

保管場所標章を貼る場所も、自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則第7条により以下の通り定められています。

  • 保管場所標章に表示された内容が後方から見やすいように後面ガラスに貼り付ける
  • 後面ガラスに貼り付けた場合、後方から保管場所標章の表示内容が見ることが困難な場合、又は後面ガラスに貼り付けられない場合は、車体の左側面に保管場所標章の表示された内容が見やすいように貼り付ける

保管場所標章は車に貼り付けることが義務付けられているだけでなく、貼り付け場所についても法令で厳密に定められていることを忘れてはいけません。

古い車庫証明シール(保管場所標章)を剥がすにはどうする?

古い車庫証明シール(保管場所標章)を剥がすにはどうする?

保管場所標章は車を購入したときはもちろんですが、引越しや車の名義人が変更になったときなども新しい保管場所標章が発行され、貼りかえる必要があります。こうした場合は古い保管場所標章を剥がす必要が生じます。
保管場所標章は、車のリアガラスの外側に長年貼り付けていても剥がれないよう、強力な粘着力です。さっと剥がすことはできませんが、慎重に行えば自分できれいに剥がすことができます。

そこで保管場所標章の上手な剥がし方の一例を紹介します。

用意する道具

  • スクレーパー
    シールを剥がす専用の道具です。ガラス面に貼り付けた場合のみ使用します。
  • 剥がし剤(アルコールなど)
    最後の仕上げでガラスに着いた糊を溶かすクリーナーです。
  • ウェス

手順

  1. スクレーパーでシールを剥がすときに、車に傷が付かないよう保管場所標章全体に水をかけます。スプレーボトルに水を入れて吹きかけると万遍なく水をかけることができます。
  2. スクレーパーで保管場所標章を剥がす
    シールの端にスクレーパーを差し込み、シールを少しめくります。そして指で摘まめる程度シールが剥がれたら、ゆっくりスクレーパーを使用しながらシール全体を剥がします。
  3. シールを剥がすとこびり付いた糊が残ります。剥がし剤を糊の残っている部分に吹き付けウェスなどで取り除きます。

車庫証明シール(保管場所標章)の再発行

車庫証明シール(保管場所標章)の再発行

保管場所標章を長年車に貼っていると、劣化して剥がれたりすることがあります。こうした場合は放置せず、すぐに再発行の手続きをするようにしましょう。

車庫証明シール(保管場所標章)の再発行は義務

車に貼っている保管場所標章が剥がれて紛失した場合などは、早急に保管場所標章の再発行の手続きをしなくてはいけません。
自動車の保管場所の確保等に関する法律 第6条3項では保管場所標章が紛失、損傷、識別困難な場合は再交付を求めることができると定めています。

さらに自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則第8条では保管場所標章の貼り付けが不完全になった場合、その他正当な理由があるときには再発行をもとめることできると定められています。

つまり保管場所標章は紛失、損傷、識別困難というだけでなく、貼り付けが不完全になった場合も再発行の申請をし、新しい保管場所標章を貼り付けることが望ましいということです。

再発行の申請方法と手数料

保管場所標章の再発行は車の管轄地にある警察署で行います。

再発行交付申請に必要な書類

保管場所標章再交付申請書

警察署の窓口に設置される他、各都道府県警のウェブサイトからもダウンロードできます。

手数料

500円(東京都の場合)
再発行申請の際は、保管場所標章番号通知書または自動車検査証などを持参する必要があります。なお都道府県によって申請の際の必要書類が違う場合もあるので必ず事前にインターネットなどで確認するようにしましょう。

車庫証明シール(保管場所標章)は車に貼りましょう

車庫証明シール(保管場所標章)は車に貼りましょう

保管場所標章は車庫証明書の交付と同時に発行されるシールで、車が駐車スペースを確保していることを証明するものです。車の後面ガラスなどに貼ることが義務付けられています。貼り付けが不完全だったり、剥がれたりした場合は警察署で再発行の手続きをしてください。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

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「駐車場・車庫」の記事一覧

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