閉じる

損害保険(損保)とは。損害保険の種類

保険は、万が一の事態に備えて加入しておくものというイメージがあるでしょう。

生命保険や医療保険、火災保険などさまざまな保険の名称を耳にしますが、損害保険(損保)とはどのような保険なのでしょうか。

本記事では、損害保険の概要としくみ、種類などについてご説明します。

損害保険(損保)とは

日常生活の中には、交通事故、疾病、台風、火事、地震、盗難など、自分が健康や安全に注意した生活をしていたとしても、避けられないリスクがあります。

損害保険(損保)は、一定の偶然の事故によって生じた損害に備える保険です。

たとえば、火災で自宅が1,000万円ほどの損害を受ける確率が1万人に1人の割合で起きているとします。
しかし、自分がいつ1万人分の1人になってしまうかは誰もわかりません。

その1万分の1の確率の損害に備える、リスクマネジメントとして、個人が1,000万円を準備しておく方法が貯蓄です。

別のリスクマネジメントとして、1万人の人が1人につき1,000円を出し合うことで1,000万円を準備する方法もあります。

損害保険は、後者のように保険の契約者一人ひとりが少しずつお金を出し合い、万が一の事態に備える助け合いの制度です。

損害保険(損保)の種類

損害保険(損保)は、一定の確率で起きた事故によって生じた損害の額に応じて保険金が支払われる保険のことですが、損害保険にもさまざまな種類があります。

代表的な損害保険についてご説明します。

車に関する保険

車に関する保険には、「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と「任意保険(以下自動車保険)」の2つがあります。

自動車損害賠償責任保険は、法律で加入が義務付けられている保険で、交通事故によって他人の身体に損害を与えた場合に一定の限度額まで保険料が支払われるものです。

自動車保険は、契約者が任意で加入する保険で、事故で他人の身体に損害を与えた際に、自賠責保険から支払われる額を超えた分の保険金が支払われます。

さらに、他人の財物に損害を与えた場合や、自身や同乗者の身体に損害を被った場合などにも保険金が支払われます。

住まいに関する保険

住まいに関する保険には、「火災保険」と「地震保険」があります。
火災保険は、火災によって建物や家財に損害が生じた場合に保険金が支払われる他、落雷、破裂・爆発、風災・雪災、盗難などによる被害も対象となります。

地震保険は、地震や噴火、またはこれらによる津波によって建物や家財に損害が生じた場合に保険金が支払われます。

身体に関する保険

身体に関わる保険には、「傷害保険」、「医療保険」、「国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険」などがあります。

傷害保険は、日常生活中の偶然の事故などでケガをした場合、医療保険は病気やケガなどで入院したり手術を受けたりした場合に保険金が支払われます。

国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険は、国内・海外旅行中にケガをした場合と海外旅行中に病気になった場合に保険金が支払われます。

その他さまざまな保険

他にも暮らしの中には思わぬ事故や災害のリスクがあります。

個人賠償責任保険は、日常生活中の事故によって他人の身体や財物に損害を与えた場合に保険金が支払われます。

所得補償保険はケガや病気などで働くことができなくなった時に保険金が支払われます。

ゴルファー保険は、ゴルフのプレー中に発生した賠償事故やケガなどに保険金が支払われます。

自動車保険の紹介

自動車保険とは

自賠責保険は、事故にあった被害者の人身災害の補償のみに限定されます。

補償限度額は最高で4,000万円(要介護の重度後遺障害の場合)、死亡時3,000万円となっており、これを超える金額は補償されません。

そのため、自賠責保険ではカバーしきれない範囲を補償する保険として、自動車保険があります。

自動車保険とは、自動車を運転する人が任意に加入する保険です。

自動車保険は、事故が起きた際に相手への賠償を行う保険、自分や同乗者の身体への損害に対して補償する保険、車の損害を補償する保険を組み合わせて契約します。

相手への賠償を行う保険

事故により他人の身体に損害を与えた場合に備える「対人賠償保険」、事故により他人の財物に損害を与えた場合に備える「対物賠償保険」があります。

自分や搭乗者の身体への損害を補償する保険

自動車事故により、契約の車に搭乗中の自分自身や同乗者がケガをした場合、死亡したり後遺障害を被ったりした場合に備える「人身傷害保険」や「人身傷害定額払保険」「搭乗者傷害保険」があります。

車の補償をする保険

自身の車に損害を被った場合に補償する「車両保険」があります。

損害保険は暮らしのリスクマネジメントの1つ

暮らしの中には思わぬ事故や災害など多くのリスクが存在します。そのようなリスクによる損失をできるだけ少なくなるようにコントロールするのがリスクマネジメントです。

損害保険(損保)のリスクマネジメントとしての役割は、日常生活で生じた損害に対し、個人では負担不能な多額の支出に備えることができる経済的補填ということになります。

本記事を参考に、家族構成やライフプランなど、ご自身に合った損害保険を選んでいるか見直してみてください。

※記載の情報は、2020年5月時点の内容です。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

チューリッヒの自動車保険

インターネットから申し込むと、
初年度最大21,000円割引

  • インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)の合計金額。各種割引項目の詳細はこちらをご確認ください。
  • お電話でお手続きされた場合“インターネット割引”は適用されません。

A-211005-28

「保険の手続き」の記事一覧

「保険の手続き」の記事一覧

TAGS

チューリッヒの自動車保険
ネット申込みで最大21,000割引!

  • インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)の合計金額。各種割引項目の詳細はこちら

自動車保険 お見積り