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カーラッピングとは。シート・フィルムの種類、耐久性、洗車について

カーラッピングは、塗装よりも気軽に車体の全体の色を変えたり、一部のパーツだけ色を変えたりといった希望を叶えることができます。

カーラッピングには、どのような特徴や効果があるのでしょうか。

本記事では、カーラッピングの概要やカーラッピングの施工方法、カーラッピングの注意点などについてご説明します。

カーラッピングとは

カーラッピングとは、塗装を行わずに特殊なフィルムを車のボディに貼ることで、車体の色を気軽に変更することのできる技術のことです。

カーラッピングの特徴や効果

塗装以外で車のカラーを変えられる

塗装は、いったん塗ってしまうと元の状態に戻すことは難しくなります。

カーラッピングの場合は、フィルムを剥がせば元の状態に戻すことができるため、手軽に車体のカラーやデザインを変えて楽しむことができます。

経年劣化の影響を低減

ラッピングシートで車体を包みこむことにより、日焼けなどによる車体カラーの色あせなどを防ぎ、元の塗装を保護する効果もあります。

そのため、経年劣化の影響を抑え、下取りの際の査定に良い影響を与える可能性もあります。

車の質感を楽しめる

カーラッピングでは、塗装では難しい質感を表現することも可能です。
選ぶラッピングシートによって、見た目の質感や手に触れたときの感触も変えることができます。

外的ダメージから車を守る

ラッピングシートで車体を包むため、飛び石などによって生じる傷を防ぐ効果もあります。
プロテクションフィルムと呼ばれる、厚みのあるラッピングシートもあり、車体を傷からガードする性能をより高めます。

カーラッピングの耐久性について

カーラッピングの耐久性については、車を使用する状況や保管する環境によって違いはありますが、おおよそ3年ほどといわれています。

3年を超えた場合でも、故意に剥がさなければフィルム自体が剥がれることはないものの、時間の経過とともにフィルムをきれいに剥がすことが難しくなってきます。

カーラッピングシートの種類について

カーラッピングシートには、いくつかの種類があります。
主なラッピングシートは以下のようなものです。

カーボン調フィルム

レーシングカーや高級スポーツカーに用いられる炭素繊維強化プラスチックを模したもので、立体的な編み目を表現したラッピングフィルムです。
モーターショーに登場するカスタムカーなどにもよく施工されており、人気があるラッピングフィルムです。

マットブラック(マット系フィルム)

塗装では表現することが難しい艶を消したマットな質感のフィルムです。
マット系フィルムには、艶のないマットタイプと、サテンと呼ばれる半艶のタイプがあります。
艶を抑えたシックな黒色のマットブラックが人気ですが、さまざまなカラーのマット系フィルムがあります。

ブラッシュド系

ブラッシュドフィルムは、表面にステンレスのヘアラインを表現したフィルムで、金属的な独特の質感を持つフィルムです。
光の当たり方によって見え方が変わるため、さまざまな表情を楽しむことができます。

プロテクションフィルム

無色透明で厚みのあるフィルムで、飛び石や擦り傷などによって車体に傷がつくことを防ぐ効果があります。

カーラッピングの施工や費用について

カーラッピングは、専門店に施工を依頼する方法とDIYで行う方法があります。

DIYより専門店での施工をおすすめ

きれいにラッピングするためには、折り返し処理など、専門的な技術が必要となるため専門店での施工をお勧めします。

カーラッピングの施工の流れ

  1. ラッピングシートを車体の大きさに合わせて大きめにカットします。
  2. ボディとフィルムの間に空気が入り込まないよう注意しながら、ラッピングシートを貼り付けていきます。
  3. 貼り付けが終わったら、施工する箇所に合わせてラッピングシートをカットしていきます。
  4. 曲面がある箇所は熱を加えながら内側に折り返していき、完成です。

カーラッピングの注意点

カーラッピングは基本的には専門店で行うことをおすすめしますが、カーラッピングをする場合には、シートを貼る際や洗車の際などに車体を傷つけないための注意点があります。

重ね貼りの場合

DIYでカーラッピングをする際、2枚のラッピングシートを重ねて貼る場合には継ぎ目の処理が難しくなります。

ラップナイフやナイフレステープといった、車体を傷つけずにシートをカットできるカッティングテープを利用するとよいでしょう。

洗車のとき

できるだけ手洗いで洗車することが推奨されています。
ラッピングシートの種類によっては、洗車機で傷がつきやすいものもあります。

傷はつかない場合であっても、ラッピングシートの剥がれの原因となる可能性もあります。
また、高圧スチームによる洗浄も剥がれの原因となるため、使用を控えたほうが賢明です。

まとめ

車体の色が変わると、車の持つイメージも大きく変わります。

カーラッピングは、色だけでなく、マットフィルムやカーボンフィルムなどで質感まで変えることができます。
また、ラッピングシートを剥がした後は元の状態に戻すことができることもカーラッピングの特徴です。

カーラッピングは専門の技術が必要になるため、カーラッピングを考えている場合には、専門店で相談のうえで施工してもらうことをお勧めします。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をぜひご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

※記載の情報は、2020年11月時点の内容です。

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