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カーオーディオとは。BluetoothやUSB接続。スピーカー、アンプの取り付けと配線

車内を心地よい音楽で満たしてくれるカーオーディオは、ドライブになくてはならない存在です。

本記事では、カーオーディオとBluetooth(ブルートゥース)、USB接続や、スピーカーやアンプの取り付け方法、さらに音質改善についてご説明します。

カーオーディオとは

カーオーディオ とは、自動車内に搭載したオーディオ装置のことです。
大きく分けて、以下の3つに分かれています。

  • チューナー
  • プレーヤー
  • スピーカー

チューナーはAMやFMなどの放送などを受信する装置であり、プレーヤーは、録音したさまざまな音楽媒体(音楽データ)を再生する装置です。スピーカーは、チューナーやプレーヤーの音を増幅させるための装置です。

DVDやCDなども、プレーヤーで再生できます。車の純正オーディオシステムはこれらが搭載されていたり、カーナビと連動されたオーディオ一体型のシステムがあったりします。

しかし、プレーヤーを利用するために、CDやDVDなどの各種音楽ソフトを購入しなくてはならないため、コストがかかります。

車内で音楽を聴きたいけれども、音楽ソフトなどのコストをかけないようにするために、スマートフォン(以下スマホ)に入った音源を利用する人も少なくありません。

市販のオーディオ機器を購入し、USBケーブルやBluetoothを介して、スマホの中の音源を再生できます。

ただし、市販オーディオ機器を購入したことで、車に支障が起きた場合は、修理が有料になることがあります。

Bluetooth(ブルートゥース)、USB接続に対応するカーオーディオ

スマホをUSBやBluetooth(ブルートゥース)で接続し、カーオーディオで楽しめるメディアは多彩に広がっています。

ここでは、カーオーディオの中枢をになうオーディオデッキ(「メインユニット」などさまざまな呼び名があります)と、メディアの再生機能についてご説明します。

スマホやUSBデバイスを活用

USB対応のデッキであれば、スマホやUSBメモリー、ポータブルHDDなどに保存したお気に入りの音楽を再生することができます。

USBでデータを直接取り込めるため、従来のFMトランスミッターやAUX入力よりも、よい音質が楽しめるメリットがあります。

Bluetooth(ブルートゥース)でワイヤレス再生

Bluetooth対応デッキとスマホをペアリングさせれば、ふだんiPhoneやAndroid™で聴いている音楽をワイヤレスで転送・再生できます。

専用アプリでiPhoneやAndroid™と連携

USB、Bluetoothで接続し、スマホにアプリをインストールすることで、カーオーディオにさまざまな機能・操作性を追加できます。

「1din」「2din」とは。サイズで選ぶカーオーディオ

カーオーディオの購入を思い立ったら、最初に確認しなければならないのはカーオーディオのサイズが自分の車種に適合するかです。

ここでは、カーオーディオの規格と大きさについてご説明します。

デッキの取り付けサイズを確かめる

カーオーディオに興味のある方なら、カタログなどで「1din」「2din」という表記を目にしたことがあるかもしれません。

「1din」「2din」はオーディオデッキのサイズを表すドイツの工業規格で、国内外のオーディオデッキで主流となっています。

オーディオデッキを購入する際には、愛車のオーディオスペースにサイズが適合するかを確認しましょう。

1din規格の大きさ

欧州車などによく見られるサイズで、高さ50mm×幅180mmです。

車の取り付けスペースが1din規格なら、1dinの機器1台を設置できます。

2din規格の大きさ

横幅は1dinと同じで、高さが1din機器2台分の100mmです。

車の取り付けスペースが2dinなら、2din規格のユニット1台、あるいは1dinサイズの機器2台を重ねて設置することもできます。

スピーカーとアンプの取り付け・配線方法

カーオーディオはデッキだけでなく、スピーカーを交換したり単体のアンプを追加したりすることで、さらなる音質アップが期待できます。

ここではスピーカー、アンプの取り付けや配線の基本的な流れをご説明します。
取り付け時には、取扱説明書を確認しながら作業にのぞみましょう。

スピーカーの取り付け

スピーカーの取り付けは、以下のような手順で行います。

  1. 取扱説明書などに記載された車種別の手順に従って、内張りを取り外します。
  2. 純正スピーカーを取り外します。
  3. スピーカーのサイズを車種に適合させるための部品(ブラケット)が必要な場合は取り付けます。コードを接続したスピーカーを車両にはめ込み、付属のネジやワッシャーで固定します。
  4. 内張りを逆の手順で取り付けて設置は完了です。

スピーカーから出る音をチェックし、ドアロックやパワーウィンドウが正常に作動することを確認します。

注意点

スピーカー端子と車両鉄板が接触すると火災や故障の原因となります。
端子を正しい向きに取り付け、車両鉄板と端子が接触していないことを確認しましょう。

アンプの配線

アンプの配線は以下のような手順で行います。

  • ターミナルカバーを取り外します。
  • アースコードを車両の金属部分に確実に接続します。
  • バッテリーパワーコードをエンジンルームから車室内へ通し、アンプの各端子にコードを接続します(まだバッテリー側にコードは接続しません)。
  • 市販のラグスピーカー端子をスピーカーコードの先端に付けたうえで、アンプのスピーカー出力端子に接続します。
  • オーディオデッキのRCA出力端子とアンプのRCA入力端子をオーディオケーブルでつなぎます。
  • バッテリーにバッテリーパワーコードを接続し、ターミナルカバーを取り付ければ作業は完了です。

注意点

火災や感電を防ぐため、コードが車両の金属部に触れないよう配線しましょう。
むき出しの芯線など、コードの被覆がない部分はテープなどで絶縁してください。

カーオーディオの音質アップの秘訣は

カーオーディオはデッキやスピーカーを交換する以外にも、さまざまな工夫を行うことで音質アップを図ることができます。

ここでは、車内の騒音などのノイズ除去やイコライザーの活用などによる音質改善のポイントをご説明します。

車内のノイズを抑えて音質をアップ

カーオーディオでクリアーなサウンドを楽しむためには、運転中のさまざまな騒音を取り除き、車内を静粛に保つことがひとつのポイントです。

ノイズの原因となるものを、ひとつずつ見ていきましょう。

ロードノイズ

走行中に回転するタイヤと路面の凹凸が接触することで発生するノイズです。
車内に積んでいる荷物が多いほど、きしみやビビリが発生しロードノイズは増してしまうので、無駄な荷物は降ろしましょう。

またロードノイズを低減させる、コンフォートタイヤに交換する方法もあります。

エンジン音

エンジン音がボンネットに反響することで、車内の騒音となります。
エンジンオイルが劣化していると振動や騒音を大きくする原因となるので、こまめにオイルを交換しましょう。

風切り音

走行中に車の周囲で、気流が乱れることで発生するノイズです。
サイドバイザーは大きな騒音になりやすいため、市販の風切り音防止テープなどで対策を施しましょう。

イコライザーなどDSP機能を活用する

DSP(デジタルシグナルプロセッサー)搭載のモデルであれば、カーオーディオの音質を愛車に最適な状態にセッティングできます。

スピーカーから出る音のタイミングを補正し、リスナーの左右の耳に音が同時に届くよう調節できる「タイムアライメント」や、低域から高域までの周波数帯域を自分好みに調整できる「イコライザー」を活用しましょう。

まとめ

今回はカーオーディオにおける多彩なメディアの再生から取り付け方法、音質改善のポイントまでご説明しました。

安全のためにも機器の交換・取り付けには十分に注意をしたうえで、自分スタイルのカーオーディオライフを満喫しましょう。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

※記載の情報は、2020年7月時点の内容です。

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