チューリッヒのネット火災保険
基本補償

火災だけではなく、風水災などの自然災害や、盗難による「建物」「家財」の損害はもちろん、損害が起きた時に発生する諸費用についても補償します。
補償 | 保険の対象 | |
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建物 | 家財 | |
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〇 | 〇 ※ |
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〇 | 〇 ※ |
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〇 | 〇 ※ |
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〇 | 〇 ※ |
保険の対象を「建物+家財」とした場合のみ補償されます。なお、家財のみを保険の対象とすることはできません。
建物と家財とはどのようなものを指しますか? 家財の補償は必要ですか? 家財の補償だけを契約することはできますか? よくあるご質問をもっとみる
火災、落雷、破裂・爆発

火災保険の基本となる補償で、火災、落雷、破裂・爆発により建物や家財に損害が生じた場合に保険金をお支払いします。
基本の補償となるため、ご契約には必ずセットされています。
火災保険では地震などによる損害は補償されません。地震などによる損害の補償は地震保険を併せてご契約いただく必要があります。
建物の補償例
- 火災が起きて建物が燃えた
- 隣家の火災で外壁が損害を受けた
など
家財の補償例
- 落雷でパソコンが壊れた
- ぼやが起きてソファが燃えた
など
風災、雹(ひょう)災、雪災

台風などによる暴風、雹(ひょう)、豪雪などの自然災害による損害が生じた場合に保険金をお支払いします。
建物の補償例
- 台風で屋根が壊れた
- 大雪で建物が壊れた
- 雪の重みによりカーポートが壊れた
など
家財の補償例
- 台風で壊れた外壁が飛んできて窓ガラスを割り、家具が破損した
- 雹(ひょう)で窓ガラスが割れ、風が吹き込んで家具が傷ついた
など
水災

台風や暴風雨などが原因で起こる洪水・高潮・土砂崩れなどによる損害を補償します。
建物や家財に再調達価額の30%以上の損害が生じたとき、または建物が床上浸水となり、損害が生じたときに、保険金をお支払いします。
建物の補償例
台風で川が氾濫し、床上浸水が起きて床の張り替えが必要となった
など
家財の補償例
洪水が生じて床上浸水が起き、家電や家具が使えなくなった
など
マンションに住んでいたら水災補償は不要?
マンションの上層階は床上浸水の被害にあうリスクは低いですが、大雨による洪水で浸水する可能性のある低層階にお住まいの場合や、土砂崩れの危険がある地域に建てられているなど、地域によって災害のリスクは異なります。
お住まいの地域の災害リスクを「ハザードマップ」で確認し、水災補償の必要性をご検討ください。
チューリッヒのネット火災保険は、基本の補償に水災補償が含まれています。
お申込みの際に水災補償をはずすことも可能です。
要注意地域の例
- 河川に近い地域(河川からの外水氾濫)
- 雨水の排水能力の弱い地域(内水氾濫による浸水)
- 海に近い地域(高潮)
- 山や崖に近い地域(土砂崩れ)
水濡れ、外部からの物体の衝突など

上階などからの水漏れにより損害が生じた場合や、建物外部からの物体の飛来・落下・衝突、車の飛び込みや、騒擾(そうじょう)などに伴う破壊行為で建物や家財に損害が生じた場合に保険金をお支払いします。
建物の補償例
外部から自動車が衝突して家屋や外壁が壊れた
など
家財の補償例
上階から水が漏れてきて家電や家財が使えなくなった
など
盗難

未遂も含めた強盗や窃盗により損害を受けた場合に保険金をお支払いします。
空き巣などが屋内に侵入する際に壊した窓ガラスや錠などの損害を補償します。
家財の補償もご選択の場合は、現金なども一定の金額の範囲内で補償されます。
建物の補償例
空き巣により窓ガラスや扉が壊された
など
家財の補償例
空き巣に現金やパソコンなどを盗まれた
など
費用の補償(基本補償に含まれます)
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地震火災費用
地震などを原因とする火災で、「保険の対象となる建物が火災で半焼以上(※1)となったとき」または「保険の対象となる家財が火災で全焼(※2)となったとき」に保険金をお支払いします。
さらに詳しく -
残存物取片づけ費用
損害を受けた保険の対象の残存物の片づけに必要な費用で、取り壊し費用・取片づけ清掃費用・搬出費用について被保険者が負担した費用の額(実費)をお支払いします。なお、損害保険金の額×10%が限度となります。
さらに詳しく -
損害防止費用
保険金を支払う事故が発生した場合、損害の発生および拡大の防止に努める必要があります。
さらに詳しく
火災、落雷、破裂・爆発の事故により消火活動に費やした費用など、損害の発生または拡大の防止のために必要または有益な費用を被保険者が負担したとき、損害防止費用としてお支払いします。
※1建物の主要構造部の火災による損害額が、その建物の再調達価額の20%以上となった場合、または建物の焼失した部分の床面積の延床面積に対する割合が20%以上となった場合をいいます。
※2家財の火災による損害額が、その家財の再調達価額の80%以上となった場合をいいます。この場合における家財には高額貴金属等は含みません。
本サイトの記載内容は保険始期日によって異なる場合があります。詳しくは「普通保険約款」「重要事項説明書」をご確認ください。
補償できない場合などさらに詳細な内容については、「普通保険約款」「重要事項説明書」をご確認ください。
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