バイク保険の
対物超過特約

※正式名称:対物差額修理費用補償特約

対物賠償保険で補償する事故で、相手方の車に時価額を超える修理費用が発生したときの補償です。
※事故日の翌日から起算して6ヵ月以内に相手自動車が実際に修理されたときに限ります。

対物賠償保険では、相手方の車の時価額を超える修理費用に対しては保険金をお支払いできません。
この超過分の修理費用について相手方とトラブルが発生することがあります。

Point1 Point1

時価額を超える修理費用に被保険者の過失割合を乗じた額を保険金としてお支払いします。

Point2 Point2

支払限度額は50万円または無制限をお選びいただけます。

こんな場合に補償されます

CASE.1 CASE.1

CASE.1
相手方の車を事故で破損させてしまい、その際時価額を超える修理費を請求された。

対物超過特約:支払限度額が50万円の場合

・相手方の車の修理費用:100万円
・相手方の車の時価額:60万円
・時価額を超える修理費用:40万円
・過失割合:ご自身70%・相手方30%

対物超過特約を付帯すると時価額を超える修理費用も補償します。

  相手方の車の修理費用100万円
時価額60万円 時価額を超える修理費用40万円
特約なし ご自身の過失割合(70%) 対物賠償で
42万円補償 ※1
超過額はお支払いいたしません。
時価額のみが賠償の対象です。
相手の過失割合(30%) - -
特約あり
(支払限度額
50万円)
ご自身の過失割合(70%) 対物賠償で
42万円補償 ※1
対物超過特約で
28万円お支払い ※2
相手の過失割合(30%) - -
  相手方の車の修理費用100万円
時価額60万円 時価額を超える修理費用40万円
特約なし ご自身の過失割合(70%) 対物賠償で
42万円補償 ※1
超過額はお支払いいたしません。
時価額のみが賠償の対象です。
相手の過失割合(30%) - -
  相手方の車の修理費用100万円
時価額60万円 時価額を超える修理費用40万円
特約あり
(支払限度額
50万円)
ご自身の過失割合(70%) 対物賠償で
42万円補償 ※1
対物超過特約で
28万円お支払い ※2
相手の過失割合(30%) - -

※1 時価額60万円にご自身の過失割合70%を乗じた額。
※2 超過額40万円にご自身の過失割合70%を乗じた額。

CASE.2 CASE.2

CASE.2
相手方の車を事故で破損させてしまい、対物賠償で補償するが、年式の古い車のため時価額が低く、対物賠償で支払われる額では修理費がまかなえない。それでも相手方から修理したいと言われた。

対物超過特約:支払限度額が無制限の場合

・相手方の車の修理費用:330万円
・相手方の車の時価額:90万円
・相手方の車の新車価格:250万円
・時価額を超える修理費用:240万円
・過失割合:ご自身100%・相手方0%

無制限なら高額な対物超過修理費用にも備えることができます。

  相手方の車の修理費用330万円
時価額90万円 時価額を超える修理費用240万円
特約なし ご自身の過失割合(100%) 対物賠償で
90万円補償 ※1
超過額はお支払いいたしません。
時価額のみが賠償の対象です。
相手の過失割合(0%) - -
特約あり
(支払限度額
無制限)
ご自身の過失割合(100%) 対物賠償で
90万円補償 ※1
対物超過特約で
240万円お支払い ※2
相手の過失割合(0%) - -

上記ケースで支払限度額が50万円の場合、
190万円が自己負担額になります。

  相手方の車の修理費用330万円
時価額90万円 時価額を超える修理費用240万円
特約あり
(支払限度額
50万円)
ご自身の過失割合(100%) 対物賠償で
90万円補償 ※1
対物超過特約で
50万円お支払い ※3
⇒190万円の自己負担に
相手の過失割合(0%) - -
  • ※1 時価額90万円にご自身の過失割合100%を乗じた額。
  • ※2 支払限度額が無制限のため時価額を超える修理費用に不足なくお支払いすることができます。なお、支払限度額が無制限であっても、支払保険金の計算結果が、相手自動車の新車価額を超える場合は新車価額を限度としてお支払いします。例えば上記例で、相手自動車の新車価格が250万円でなく220万円の場合、お支払いする保険金は240万ではなく、220万円となります。
  • ※3 時価額を超える修理費用240万円にご自身の過失割合100%を乗じた結果は240万円ですが、支払限度額が50万円のため、お支払いする保険金は50万円となり、時価額を超える修理費用に190万円不足することになります。
    (上記、無制限の例は、相手方の過失割合が0%の場合です。相手方に過失割合がある場合、相手方に自己負担額が発生します。例えば、上記例でご自身、相手方の過失割合が双方50%の場合、当社から相手方に支払える保険金額は240万円に50%を乗じた120万円となり、お支払いできない120万円は相手方の自己負担額となります。)

お支払いする主な保険金

対物差額修理費用補償特約保険金
対物賠償保険が適用される事故で、修理費用が相手自動車の時価額を超え、被保険者が超過修理費用を負担する場合に、超過分の修理費用に被保険者の過失割合を乗じた額を保険金額としてお支払いします。
ただし、事故日の翌日から起算して6ヵ月以内に相手自動車が実際に修理されたときに限ります。支払限度額は50万円または無制限をお選びいただくことができ、無制限をお選びいただいた場合は、高額な対物超過修理費用の支払いに備えることができます。
  • ※ 保険金額が無制限の場合でも、支払限度額を上回った場合または相手自動車の新車価格を上回った場合には、当会社が支払う保険金の額は、次のうちいずれか低い額となります。
    • 1. 支払保険金の計算の結果が保険証券に記載の支払限度額を超える場合は支払限度額
    • 2. 支払保険金の計算の結果が保険証券に記載の支払限度額以内であっても相手自動車の新車価額を超える場合は新車価額

補償されない主な範囲

  • 1.保険契約者、記名被保険者等の故意によって生じた損害
  • 2.地震、噴火、津波、台風、洪水、高潮によって生じた損害
  • 3.以下の方が所有、使用、管理する財物に対する賠償責任
    • a.記名被保険者
    • b.被保険自動車を運転中の者またはその父母、配偶者もしくは子
    • c.被保険者またはその父母、配偶者もしくは子
  • 4.対物賠償保険金の支払いが発生しない損害

補償内容の詳細は重要事項のご説明(契約概要・注意喚起情報)をご確認ください。

A-220518-7

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