更新日:2024年4月15日
公開日:2023年1月26日
初めてバイクを買い替える場合、タイミングに悩む方もいるかもしれません。バイクの寿命は走行距離だけでは判断できず、メンテナンスの頻度も影響します。また、売りどきや買いどきに合わせると、買取価格を上げられる可能性があります。後悔しないためにも、バイクを買い替える適切なタイミングを判断することが大切です。
バイクの買い替え時期の目安や、必要な保険の手続きを説明しています。バイクの買い替えを検討している方は、参考にしてみてください。
ポイント
ここでは、バイクの買い替え時期を判断するためのチェックポイントを説明します。
バイクは一般的に、「走行距離が10万kmを超えたら限界(寿命)」といわれることがありますが、一概にはいえません。「寿命」とは、修理しても従来のように走行できない、つまり故障した状態です。
走行距離は、バイクの買い替えを判断する大きな指針ではありますが、走行距離だけで状態を知ることは難しいでしょう。後述するメンテナンスの実施状況などによって、バイクの状態が異なるためです。走行距離は、あくまで買い替え時期を検討する判断材料のひとつと考えるのがよいでしょう。
バイクの劣化が早く短期間で乗り換える方は、メンテナンスを定期的に行っていない可能性があります。走行距離が短い場合でも、何もメンテナンスをしていなければ劣化が早くなる傾向があります。反対に、走行距離が長くても定期的にメンテナンスを行っていれば、寿命が伸びやすいでしょう。
メンテナンスを行う部品の一例としては、以下のようなものがあります。
バイクを長持ちさせるためにも、定期的にメンテナンスを行うようにしてください。
バイクを買い替える時期の目安として、売りどき・買いどきに合わせるのもひとつの考えです。バイクの需要が高くなる時期に売りたい場合は、2〜3月に売るとよいでしょう。
4月時点の車両所有者に自動車重量税が課税されるため、税金の支払い前である4月は販売台数が最も多くなっています。そのため4月は購入需要が高いと判断できるでしょう。需要の高さは買取価格とも比例する傾向がありますが、買取業者によって異なります。
所有しているバイクは「年式が古くなるほど価値は下がる」「状態の悪化によって価値は下がる」というのが一般的です。長く保持していると価値が下がるため、売りたいと思ったときが売りどきと考えてもよいでしょう。
時期の目安があるとはいえ、ほしいバイクがある場合は早く購入するのもよいでしょう。購入時期を待っていると販売終了になったり、価格が高騰したりする可能性もあります。ほしい時期に手に入れるために、後悔のないように判断してください。
バイクを売る場合、できるだけ高い値段で買い取ってほしいと考える方が多いでしょう。先述したように、2〜3月が買い替え時期のタイミングに適しています。しかし、長く所有しているとバイクの価値が下がっていきます。所有しているバイクの価値を把握するためにも、買い替えを考えた時点で価値を算出しておくのがおすすめです。
買取価格を上げるには、所有車をどこで売るかも重要です。ここでは、買取価格を上げるポイントを4つ説明します。
バイクを買い替える場合は、複数社に見積りを依頼しましょう。査定価格の基準を知ったうえで、他の店舗での価格を確認すると、買取価格の適性を判断しやすくなります。
バイクの買取は、買取業者に依頼するのもひとつの選択肢です。買取業者は買取売却に特化しているため販売先が複数あり、高値で買い取ってくれる可能性が高い点が特徴です。
買取と下取りは似ていると思われるかもしれませんが、意味が異なります。
「買取」とは、中古車専門店などの買取業者に車の購入関係なく、所持している車を買い取ってもらうことです。一方「下取り」とは、ディーラーなどで車を引き取ってもらうことで、その店舗での買い替えを前提にしているため、現金化できません。
買取価格を上げるためには、なるべく早く売ることが重要です。所持している期間、バイクは日々劣化するため、買取が先延ばしになるとその分価格が下がります。
買取業者で査定した場合も、その後時間が経てば価格が下がる可能性があります。売りどきや買いどきを待つのもよいですが、買い替えたいときはできるだけ早く売ったほうがよいことを意識しておきましょう。
「メンテナンスについて」でも記載したように、整備が行き届いた状態であるほど価格は下がりにくくなります。バイクは定期的にメンテナンスを行い、動作に不備が少ない状態にしておくとよいでしょう。
保険期間の途中で買い替える場合は、納車までに車両の変更手続が必要です。「任意保険」に入っている場合は保険会社に連絡をし、必要な手続きを行いましょう。
新たにバイクを取得した場合、保険会社で車両入替の手続きをしましょう。車両入替とは、保険期間中に補償対象のバイクを新たに取得した別のバイクに入替えることです。手続きを行えば、あらためてバイク保険を契約する必要がなく、これまでの等級を継承できます。
チューリッヒの場合、車両入替を行うためには以下の条件を満たしている必要があります。
任意保険の車両入替の手続き方法は、各保険会社によって異なります。一般的に必要な書類や情報は以下の通りです。
チューリッヒの場合は、まず電話で連絡してください。保険会社に通知しなければならない内容には、以下のようなものがあります。
契約内容に変更が発生した場合、契約者は保険会社に変更内容を伝える義務があります。変更を通知しなかった場合、事故が起きた際に保険金が支払われない可能性があるため、変更が生じたら速やかに保険会社に連絡しましょう。
所有しているバイクを廃車にせず、買取・下取りなどで買い替える際は、自賠責保険の名義変更の手続きを実施しなければなりません。一方、買い替え前のバイクを廃車にする場合は、自賠責保険の車両入替の手続きが必要です。ここでは買取・下取りを想定し、名義変更の手続きについて説明します。
バイクの所有者が変わるときは、自賠責保険の名義変更をしましょう。自賠責保険の名義変更は、保険会社の窓口やウェブサイトにて受け付けています。保険会社のウェブサイトなどで必要な書類を確認して、手続きを行いましょう。
自賠責保険の名義変更において必要な書類の例は、以下の通りです。保険会社によって異なる場合があるため、必要書類を確認して手続きを行ってください。
車検のない125cc以下のバイク(原付)の場合は、自賠責保険に加入すると、自賠責保険の有効期限が記載されたステッカーを受け取れます。
バイクを買い替えるタイミングで、保険の補償内容も見直しましょう。
車両入替の手続きでは以前の保険内容をそのまま引き継ぐことになりますが、買い替えどきは保険の価格や補償内容の見直しをするよいタイミングです。保険会社に相談し、現在の補償内容が自身のライフスタイルなどに適しているか相談してみてください。
車両入替をうっかり忘れても、取得後30日以内であれば一定の要件のもと、入れ替え後の車の事故も補償される場合があります。ただし、必ず補償されるとは言い切れないため、納品日がわかったらなるべく早く車両入替を済ませましょう。
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車両入替はできません。自賠責保険の保険料は、125cc以下の1種および2種の原付、125cc超〜250cc以下の軽二輪、250cc超の小型二輪と3つの金額設定があります。
契約中に用途車種が変わる車両変更がある場合は、新たに保険契約をお申込みいただく必要がありますので、契約中の保険会社までご連絡ください。
ご契約中の保険会社へご相談ください。
車両が変わると保険料が変わる場合があります。
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