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車のバッテリー上がりの原因と対策

更新日:2024年2月13日

公開日:2020年11月4日

車が動かせなくなる原因のひとつに「バッテリー上がり」があります。

外出先であれば家に帰るのも困難となり、たとえ自宅のガレージであっても日常生活に支障をきたしてしまうことでしょう。
バッテリー上がりの原因や対策についてご説明します。

ポイント

  • バッテリーとは充電可能な電池のことであり、エンジンを始動するために必要な電力を供給する装置です。
  • バッテリーが上がると、エンジンがかからなくなり、パワーウィンドウなども動かなくなります。
  • ライトの消し忘れなどによる電力消費がおもな原因ですが、自然放電やバッテリー自体の寿命などが原因のケースもあります。
  • バッテリー上がりを未然に防ぐには、降車時にライトやルームランプの消し忘れに注意することが大切です。

バッテリーとは?

バッテリー=充電できる電池

バッテリーとは、一言でいうと「充電可能な電池」のことです。
一般的なガソリン車の場合、車のエネルギー源というと多くの方は「ガソリン」を思い浮かべると思いますが、実は車を動かすためには電気も必要です。

たとえば、車のエンジンを始動させる際は「セルモーター(スターターモーター)」と呼ばれるモーターを使って、エンジンを回転させます。
このセルモーターを動かすのに必要なのが、バッテリーから供給される電気です。

言い換えると、バッテリーがなければエンジンを始動できず、車を動かすこともできません。

「バッテリーが上がる」ってどういう状態?

いわゆる「バッテリーが上がる・上がっている」という状態とは、バッテリーが「電気不足に陥ってしまった状態」のことを指します。

バッテリーは本来走行中に電気を蓄える一方で、充放電を繰り返しています。

しかし、電気の使用量がバッテリーに蓄えられた電気の量を上回ってしまうと、電気の供給が追いつかない状態になるのです。
バッテリーが上がると、次のような症状がみられます。

エンジンがかからない エンジンがかからないというのは、バッテリー上がりの最もわかりやすい状態です。
セルモーターの駆動すら不可能になるので、車のエンジンを始動することができなくなります。
セルモーターの駆動音が弱い 通常、エンジンキーを回すと「キュルキュル」とセルモーターが回転する音が聞こえ、その後にエンジンが始動します。
セルモーターの駆動音が普段より弱々しく、なかなかエンジンがかからない場合はバッテリーが上がりかけている可能性があります。
電装品が動かない パワーウィンドウやパワーシート、ラジオなど車内の電装品は、エンジン停止時はバッテリーの電気で動きます。
バッテリーが上がってしまうと、これらの電装品はいくら操作しても動かなくなってしまいます。
時計やシート位置、ラジオなどの設定がリセットされる これはバッテリーが「上がったとき」の状態ではなく、「バッテリー上がりが復旧した後の状態」です。
電装品の設定はバッテリーの電気で保存されるため、一度バッテリーが上がった後に復旧すると、時計の時刻やパワーシートの位置などの記録されていた設定がリセットされてしまいます。

バッテリーが上がる原因

バッテリーは一般的に次のような原因で、上がってしまうことが多いので注意しましょう。

ライトの消し忘れ エンジン停止時に、ライトの点灯に使われるのはバッテリーの電気です。
その状態で長時間放置してしまうと、いずれバッテリーに蓄えられている電気がなくなってしまいます。
半ドアのまま 半ドアの状態が続くと、室内灯が点灯し続けます。
これが、バッテリーが上がる原因となります。
停止時にエアコンを使いすぎた 車種によっては、エンジンがかかっていなくてもエアコンの使用が可能です。
ただ長時間使い続けると、バッテリーが上がる原因になりかねません。
運転頻度が少なかった 通常、車は走行中に充電が行われます。
しかし車に乗る機会が極端に少ない場合、自己放電でバッテリーが上がってしまう可能性があります。
バッテリーが寿命を迎えた(平均2〜3年) 寿命を迎えたバッテリーは電気を蓄えられなくなってしまいます。
このような場合速やかに交換しないと、バッテリー上がりの原因になります。
モータージャーナリスト 竹岡 圭

カギをロックすれば室内灯やヘッドライトが消灯したり、停止時のエアコン使用もバッテリーに負担がかかりすぎるようなら停止したりと、最近の車は自動的にフェイルセーフを行ってくれます。半ドアだとロックがかからないので、それも気が付くことができるでしょう。ただし、運転頻度が少ないために起こる自己放電や、バッテリーの寿命による充電量低下は防げないので、自己管理が必要です。

車がエンストしてしまったらどうすればいい?

バッテリーが上がるのを未然に防ぐ対策法

バッテリー上がりを未然に防ぐには、ご説明してきたような「バッテリーが上がる原因」を理解しましょう。

そのうえで、バッテリー上がりを起こさないように普段から対策をしておくことが重要です。

降車する際、電装品がオフになっているのを確認する

エンジンを切り、車から降りるとき、ライト・ルームランプ点灯、半ドアなどの状態になっていないでしょうか。
よくチェックしてから車を離れましょう。

モータージャーナリスト 竹岡 圭

近年ほとんどのものがメンテナンスフリーバッテリーになっていることも多いですが、自分で補充する場合はバッテリー液は希硫酸なので、充分注意して行ってください。

自動車保険のロードサービスを使えば、エンジンのジャンピングも可能

保険会社によっては、ロードサービスのなかにエンジンのジャンピングを行ってくれることがあります。

たとえばチューリッヒの場合、エンジンのジャンピングも無料(ただし、無料は1回のみ)で行います。

ご契約のある車であれば、車両保険のご契約がなくてもロードサービスを受けることが可能です。また、ロードサービスを受けても、翌年の保険料が上がることはありません。

※ロードサービスが無料で付帯されるのは、スーパー自動車保険をご契約のお客さまに限ります。

まとめ

バッテリー上がりはよくあるトラブルですが、降車時にライトやルームランプの状態などを必ず確認するように習慣づければ対策が可能です。

必要に応じてバッテリーの交換を行い、ひとりで判断するのが難しい場合はディーラーや整備工場でバッテリーの点検を受けましょう。

※記載の情報は、2024年2月13日時点の内容です。

バッテリー上がりのよくあるご質問

Qバッテリーが上がると、どのような症状がみられますか?
Aエンジンがかからない、駆動音が弱い、などの症状がみられます。
Qバッテリー上がりの原因は何ですか?
Aバッテリー上がりの原因には、ライトの消し忘れや半ドア状態での放置、停止時のエアコンの使いすぎや自然放電、バッテリー液の不足、バッテリーの寿命などがあります。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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