閉じる

軽自動車と普通自動車の自動車保険料の比較

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ
軽自動車と普通自動車の自動車保険料の比較

自動車の購入にあたって、自動車保険(任意保険)料にかかる金額を参考材料のひとつにする方は多いでしょう。

任意保険料は、燃費・税金・車検などと同じく維持費に含まれる項目であり、できるだけ安い金額でおさえたいと誰もが考えるはずです。
実際、自動車の種類によってどれだけの差がでるのか、軽自動車と普通自動車を比べてみます。

軽自動車と普通自動車でみる任意保険料の違い

軽自動車はスズキワゴンR、普通自動車はトヨタプリウスとして任意保険料の違いをみてみます。

スズキワゴンR(MH34S)

年間保険料:23,250円

トヨタプリウス(ZVW30)

年間保険料:30,260円

※契約内容および条件
対人・対物賠償保険:無制限
車両保険(ワイドカバー型):
スズキワゴンR(MH34S)130万円
トヨタプリウス(ZVW30)165万円
搭乗者傷害保険:500万円
人身傷害保険(搭乗中のみ補償):3,000万円
無保険車傷害特約:2億円
ノンフリート等級:20等級
運転者年齢条件:30歳以上補償
免許証:ゴールド免許
対人・対物賠償保険、車両保険をつけた金額で、スズキワゴンRとトヨタプリウスには約7,010円の差がでます。
つまり、軽自動車のほうが年間で約7,010円安く自動車保険を利用することができます。実際、スズキワゴンRに限らず軽自動車は、普通自動車よりも任意保険料が安い傾向にあるのです。

さらに軽自動車は税金・高速料金が安く、燃費も良いので、トータルでみても軽自動車のほうがランニングコスト(維持費)は低くなります。

型式別料率クラスについて

自動車保険等級(ノンフリート等級)が上がったのにもかかわらず、翌年度の保険料が高くなっていた経験はないでしょうか。
その原因が、こちらで解説する「型式別料率クラス」です。

型式別料率クラスとは、自家用普通乗用車、自家用小型乗用車について事故の実績に基づき、型式ごとに決定される保険料区分をいいます。
軽自動車は対象外となっています。

型式別料率クラスは、
「対人賠償保険」
「対物賠償保険」
「搭乗者傷害保険」
「車両保険」
と4つの項目ごとにクラスが設定されています。
各項目は1〜9までの9つのクラスに分類され、この数字が小さいほど保険料が安く、大きいほど保険料が高くなります。
4つの項目のいずれも、数字が小さくなるほどリスクが低い車と判断されるということです。

同じ名前の車であっても「型式」が異なれば型式別料率クラスが異なる場合があり、保険料も異なってくることになります。

型式別料率クラスは、法律で定められている団体(損害保険料率算出機構)にて、車の型式ごとに事故成績と照らし合わせ、1年ごとに見直しされます。
そのため、前保険期間で事故を起こしていなくて等級が上がっても、車の型式によっては翌年度の保険料が高くなる場合があります。

なお、決定された型式別料率クラスは、当社をはじめ多くの保険会社が共通で採用しており、型式別料率クラスは同じものを使用しているのが一般的です。

型式別料率クラスの影響を受けない軽自動車であったり、影響を受けづらい販売台数の少ない普通自動車・小型自動車であったために、自動車の任意保険料を安くおさえることができたというケースはあります。

ちなみに自賠責保険は?

ここまで、任意保険料を比べると、同じ条件であれば普通自動車より軽自動車のほうが一般的には安いことをご説明しました。

では、同じく自動車保険のひとつである自賠責保険で比べてみるとどうでしょうか。
それぞれにかかる24ヶ月契約での自賠責保険料で比較してみます。

普通自動車

24カ月:25,830円(1年間あたり12,915円)

軽自動車

24カ月:25,070円(1年間あたり12,535円)

2つの差は、1年間あたりの保険料で比較すると380円、軽自動車のほうが安い結果になりました。
任意保険料の差に比べると、それほど開きがないことが分かります。

この保険料の差については、2013年の自賠責保険の改定時に軽自動車の保険料が引き上げられた際に、大きく差が縮まった経緯があります。
2013年の改訂以前は1年あたりの自賠責保険料は軽自動車の方が1,490円安い状態でした。これが、2013年の改訂で1年あたりの保険料の差が735円と、改訂前の半額近くまで縮まりました。

2017年の改訂で普通自動車と軽自動車の1年あたりの保険料の差は380円とさらに縮まり、自賠責保険については普通自動車と軽自動車の差が年々なくなりつつあるといえます。

保険料も車選びの大切なポイント

軽自動車と普通自動車の自動車保険料は、任意保険と比較して自賠責保険の方が保険料の差が少ないという結果になりました。

加えて、型式別料率クラスによる保険料の変動率を考えると、差が広がる可能性もあるでしょう。

自動車の購入を考えている方はもちろん、これから購入予定の方も、こちらの内容を参考に任意保険料について見直してみてはいかがでしょうか

※こちらのシミュレーションに使用した、保険料や税金などの各種金額は2017年5月時点のものです。
※ご契約の保険始期および契約条件によって、上記内容がお客様のご契約に適用されない場合がございます。
必ずお客様の保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

この記事が気に入ったら、
SNSで家族や友人にシェア!

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ

DM171205-1

「自動車保険」の記事一覧

※1 大手損害保険会社(3社)から切替えた当社ご契約者アンケートより算出。(回答数:1,829件/集計期間:2018年1月-2018年8月)お客さまの申告による、加入中の保険会社から提示された継続保険料と当社契約保険料の差額であり、当社商品・補償内容が前契約保険会社と異なるケースも含まれます。

この記事が気に入ったら、
SNSで家族や友人にシェア!

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ

※1 大手損害保険会社(3社)から切替えた当社ご契約者アンケートより算出。(回答数:1,829件/集計期間:2018年1月-2018年8月)お客さまの申告による、加入中の保険会社から提示された継続保険料と当社契約保険料の差額であり、当社商品・補償内容が前契約保険会社と異なるケースも含まれます。

自動車保険
お見積もりは
こちら

自動車保険お見積もり

CLOSE