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レッカー代(費用)はいくら?ロードサービスの料金

更新日:2022年9月28日

公開日:2020年9月26日

自動車が突然の故障や事故に遭遇した場合、自動車を移動させるためにレッカーサービスを頼むことになります。

自動車のトラブル時に利用することの多いレッカーサービスですが、

JAF(日本自動車連盟)の非会員であれば、ロードサービスは有料です。一方、任意保険のロードサービスを利用した場合、多くの場合は無料です。

その二つの比較を中心に、費用の目安とポイントをご説明します。

ポイント

  • 主なレッカーサービスには、JAFのロードサービスと任意保険のロードサービスがあります。
  • JAFのロードサービスの場合、非会員であれば有料です。
  • 任意保険のロードサービスは多くの場合、無料です。
  • 任意保険のロードサービスの中には、レッカー代だけでなく宿泊費用やレンタカー費用のサポートなどが含まれている場合があります。
  • 任意保険のロードサービスのほとんどは、無料のけん引距離がJAFよりも長く設定されています。
  • 長距離のレッカー移動が必要になった場合、レッカー費用は高額になる場合があります。

レッカー移動が必要になるとき

「レッカー車」とは、自力で動けなくなった自動車をけん引し、自動車整備工場などに運ぶための救難自動車のことです。

移動が必要な自動車の前輪、あるいは後輪をレッカー車で持ち上げて固定し、そのまま移動させる方法を「レッカー移動」と呼びます。

レッカー移動を依頼するのは、主に以下2つのシチュエーションです。

  • 車のタイヤがパンクしたり、故障したりしたとき
  • 車が事故に遭遇し、走行できなくなったとき

どちらも「自力で走行するのが難しい」という共通点があります。

本記事は(1)と(2)のような故障や事故などによって、動かなくなった場合に利用できるチューリッヒのレッカーサービスの内容をご説明します。

チューリッヒのロードサービス

チューリッヒのスーパー自動車保険では、次のような充実したロードサービスを提供しています。

レッカーが必要な場合

レッカーサービス

100kmまで無料。(チューリッヒの指定修理工場への移動の場合は、距離にかかわらず無料)

ホテル代(宿泊費用)サポート

搭乗者全員分の当日1泊分のホテル代が全額無料。

レンタカーサポート

24時間までレンタカー基本料金が無料。

帰宅費用サポート

搭乗者全員分の自宅または目的地までの交通費を全額補償。

ペットケアサポート

ペットホテルの延長などにかかる費用が1万円まで無料。

ピックアップ費用サポート

修理後、自宅までの車両搬送費用を全額補償。

キャンセル費用サポート

旅行代金など、キャンセルにかかった費用が5万円まで無料。
レッカーが不要な場合(現場対応)

バッテリー上がり

保険期間中1回無料。

パンク

スペアタイヤ交換無料。(※スペアタイヤが標準装備されている場合のみ)

キー紛失・キー閉じ込み

キー解錠・現場でのキー作製無料(保険期間中1回)

ガス欠

給油(ガソリン10ℓまで無料/保険期間中1回)※スーパー自動車保険にご契約のお客さまに限ります。

各種オイル漏れ点検・補充

オイル点検・補充無料。

オーバーヒート

冷却水補充無料。(冷却水も無料)

ライトの故障

バルブ代は、お客様のご負担です。ただし現場で対応できない場合は、レッカーサービスを提供いたします。

ホイールの緩み

ボルト増し締め無料。

サイドブレーキの固着

固着解除

落輪

落差1m以内までタイヤ本数にかかわらず無料で引き上げ。

チューリッヒのスーパー自動車保険のロードサービスの内容については、こちらをご覧ください。

ファイナンシャル・プランナー 水野 圭子

上記のようなサービスが充実していることで、特に女性は安心できますね。ただこのサービスは会社ごとに違いがあります!加入されている自動車保険のサービス内容と、比較しておきましょう。

任意保険は多くの場合、レッカーサービスは無料

レッカーサービスは一般的に、車のトラブルを解決する「ロードサービス」の一環として提供されています。

レッカーが必要になった場合は、「JAF(日本自動車連盟)のロードサービス」か「任意保険に付帯しているロードサービス」のどちらかを利用することが一般的です。

2つのレッカーサービスの特徴と料金相場を、ご説明します。

JAFのロードサービス

JAFは、自動車のオーナー、ドライバーの権益を保護するためにさまざまな業務を行っている団体です。

JAFのレッカー代は「JAFの会員か非会員か」「一般道路か高速道路か」「昼間か夜間か」によって料金が分かれます。JAFにレッカー移動を依頼するときの費用を、まとめました。

【一般道路での事故車・故障車をけん引する場合】
項目 会員 非会員
作業時間帯 昼間(午前8時〜午後8時) 昼間(午前8時〜午後8時) 夜間(午後8時〜午前8時)
夜間(午後8時〜午前8時)
基本料 無料 8,380円 10,480円
作業料 無料 4,750円
レッカー車で4輪吊上げの作業料は9,500円
合計 無料 13,130円 15,230円
けん引料 15kmまで無料 1kmにつき730円
(15km超過1km毎に730円)
備考 レッカー車でのドリー作業の場合、工数0.5を加算する
【高速道路での事故車・故障車をけん引する場合】
項目 会員 非会員
作業時間帯 昼間(午前8時〜午後8時) 昼間(午前8時〜午後8時) 夜間(午後8時〜午前8時)
夜間(午後8時〜午前8時)
基本料 無料 16,770円 19,900円
作業料 無料 4,750円
9,500円
合計 無料 21,520円 24,650円
けん引料 15kmまで無料 1kmにつき730円
(15km超過1km毎に730円)
備考 レッカー車でのドリー作業の場合、工数0.5を加算する
救援に出動する車両の高速料金が、別途かかります
出典:JAF「ロードサービスの料金を調べる」を元に作成(2022年8月)

※JAFの年会費
JAFの入会費や年会費は会員の種類によって異なり、個人会員の場合は入会金2,000円、年会費4,000円です。法人会員の場合は入会金2,000円、法人特定会費2,000円、車両特定会費2,000円です。

JAF未加入の方でもJAFのロードサービスは利用可能です。しかし、非会員料金になります。その場で入会(現場入会)した場合でも、会員としてのサービスは受けられません。

JAF会員の方は、会員証を常に携帯しているとよいでしょう。

JAFのレッカーサービスを無料で利用できるのは15㎞までであり、その後は超過1㎞毎に730円がかかります。

後述する任意保険のレッカーサービスに比べると、無料でけん引できる距離は短くなりますが、任意保険のレッカーサービスに比べて「利用回数に制限がない」点が特徴となっています。

またJAFのロードサービスは車両ではなく、会員を対象としたサービスであることから「契約車両以外のトラブルにも対応してもらえる」、「バイク(大型二輪、普通二輪、小型二輪、原付)のレッカー移動も行ってもらえる」といったメリットがあります。

任意保険のロードサービス

自動車保険に加入すると保険会社が提供するロードサービスを利用できるようになります。

自動車保険のロードサービスは商品ではなく、保険のサービスとして提供されているため、自動付帯され、無料で利用できることがほとんどです。

ただし、チューリッヒ「ネット専用自動車保険」のようにロードサービスを特約としてオプション契約するものもあります。

保険会社のレッカーサービス

自動車が故障などにより走行不能となった場合に、レッカー車で自動車整備工場などに搬送するサービスです。

一般的に現場から、保険会社が指定した自動車整備工場へのレッカー移動は距離に制限なく無料、契約者が指定した工場へのレッカー移動については、「〇km」まで無料という形で各保険会社がそれぞれ無料の距離を定めています。

またレッカー移動の無料範囲を距離でなく、15万円までなどと費用で設定している保険会社もありますので、各社のサービス内容をよく比較してみてください。

任意保険のロードサービスのほうがJAFのロードサービスに比べてより長い距離を無料でけん引できます。
さらに、保険会社が指定する自動車整備工場に移動させる場合、距離にかかわらず無料になるケースが多いのも利点だといえるでしょう。

ただし、故障や事故に遭遇した車両が任意保険契約の対象となっていない場合、任意保険に付帯しているロードサービスが受けられないので注意してください。

ファイナンシャル・プランナー 水野 圭子

旅行先など場所によっては、JAF無料分となる15kmはあっという間に超えて高額になりがちです。それに比べて保険会社のレッカーサービスは、移動距離が長いことがメリットといえるでしょう。

レッカー車とは。レッカーサービスの作業内容やレッカー代

レッカーサービスを利用するうえでの注意点

実際、事故や故障に遭遇すると、レッカーサービスが利用できるのかどうかとっさに判断できない場合があります。

具体例な事例を挙げて、それぞれのケースでレッカーサービスを利用する際の注意点をご説明します。

(1)事故を起こして相手の車を走行不能にさせてしまった場合

自分側の過失によって交通事故が発生し、相手の車が走行不能になってしまった場合に、自分が契約している自動車保険のロードサービスを利用して相手の車を移動させることはできるのでしょうか。

すでに述べたように、自動車保険のロードサービスは原則として契約している車両が対象なので、相手車両を対象にサービスを利用することはできません。

(2)乗れなくなった古い車を廃車にする場合

乗れなくなった古い車を自宅などに保管していて、廃車にするために引取業者のもとに持ち込む場合、ロードサービスは利用できるのでしょうか。

基本的にロードサービスは事故、もしくは故障によって「動けなくなった車」を移動させるためのサービスです。

したがって自宅や駐車場にある「走行できない車」は通常、サービスの対象範囲外になってしまうことが一般的です。実際の対応は保険会社によって異なるため、事情を説明し、確認をとったほうがよいでしょう。

レッカーサービスを選ぶときのポイント

レッカーサービスを選ぶ際に、重視するべきポイントをご説明します。

すでに自動車保険を契約しているのなら、JAFのレッカーサービスを利用するよりもり契約している自動車保険付帯のロードサービスのほうが無料でのけん引距離が長いので、メリットが大きいでしょう。

とはいえ、JAFならではのメリットがあります。JAFは会員であれば他人の車に同乗していてもロードサービスを受けられます。

任意保険の場合、ロードサービスの対象となる車は契約車両に限られるため、他人の車を運転することが多いという方はJAFに加入していると心強いでしょう。

レッカー移動は、ロードサービスのひとつです。車が走行不能になった場合、ドライバーや同乗者の移動についても考えなければなりません。

レッカーサービス以外に帰宅費用やホテル代などについてもサポートがあるのか、この機会に確認しておくと安心です。

レッカー代(費用)が高額になるケース

レッカーサービスが高額になるケースは、どのような場合でしょうか。

また、法人や個人事業主が業務中にレッカーサービスを利用した場合、レッカー代のどのような勘定科目になるのでしょうか。

レッカー代の勘定科目

レッカー代の勘定科目は、「雑費」として仕訳します。法人の場合は損金として扱うことができ、個人事業主の場合も必要経費として、計上することが可能です。

移動距離が長い場合、高額になることも

レッカー代は、移動距離ごとに料金が定められていることが一般的です。したがって、長距離をレッカー移動する場合はレッカー代も高額に上る場合があります。

任意保険のプランによっては、レッカーを利用できないことも

多くの任意保険では、ロードサービスのひとつとしてレッカーサービスが付帯されています。

任意保険に加入していれば、万が一、車が動かなくなってしまっても心強いでしょう。

しかし、レッカーサービスは保険会社や選ぶプランによって年間の利用回数に制限があったり、無料でレッカー移動できる範囲に制限があったりする場合があります。任意保険に加入する際には、ロードサービスの内容についても確認しておくことをおすすめします。

まとめ

車が事故や故障によって動かなくなってしまうと、レッカー移動が必要になる場合があります。

レッカー代は、長距離の移動になると高額になる可能性があります。
任意保険のロードサービスには、レッカーサービスが含まれていることがほとんどです。

任意保険に加入しておくと、レッカー移動が必要になる事態にも備えられ、レッカー代の高額請求も防げます。
保険会社によってロードサービスの内容には違いがあるため、保険加入時にはロードサービスの内容も確認しておくとよいでしょう。

※記載の情報は、2022年8月10日時点の内容です。

レッカー代(費用)についてよくあるご質問

Qチューリッヒのロードサービスでレッカーを利用した場合、どのくらい費用がかかるの?
A100kmまでのロードサービスなら、レッカーの利用は無料です。また事故の場合、チューリッヒの指定工場の場合、距離制限はありません。
Q自宅から遠方で、事故を起こしてしまった。チューリッヒのレッカーサービスを利用する予定だけれど、ホテル代はカバーしてもらえるの?
A当日契約車両に搭乗していた人数分(乗車定員上限)を限度に、1泊の宿泊費用をお支払いします。ただし、宿泊先の指定はできません。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※本記事のチューリッヒの「スーパー自動車保険」は、チューリッヒ保険会社が別に取り扱う「ネット専用自動車保険」とは引受条件・商品・サービス内容などが異なります。詳しくはこちらをご覧ください。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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