閉じる

車の鍵の紛失・キー閉じ込み

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ
車の鍵の紛失・キー閉じ込み

「車の鍵をなくしてしまった」
「車の鍵を車内においたまま、ドアをロックして外に出てしまった」
このような経験のある方はいないでしょうか?鍵の紛失や、いわゆる「キー閉じ込み(インロック・インキー)」をしてしまうと、ドアを開けられず、車に乗ることができなくなり困ってしまいます。そこで今回は、車の鍵の紛失とキー閉じ込みにどのように対処すればいいのかをご紹介します。

鍵を紛失してしまったときの対処法

まず車の鍵を紛失してしまったときの対処法を説明します。

@もう一度落ちついて鍵を探す

非常に基本的なことですが、冷静な気持ちで鍵を探すことから始めましょう。「ないと思い込んでいた場所にあった」ということがよくあります。ポケットや鞄の中、直前に座っていた場所などを再度確認してください。

運転席の下など、車内を確認するのを忘れてはいけません。もし、車内に鍵が見つかり、かつドアがロックされていて開かない場合は、後述する「キー閉じ込み」の解決法を参照してください。

外出先で鍵をなくしてしまった場合、落とし物として施設の落とし物センターや警察などに届けられている可能性もあります。鍵が届いている可能性のある窓口はすべてチェックしましょう。

Aスペアキーが使える状況にあるか確認をする

仮に鍵が見つからなくとも、手近に「スペアキー」がある場合はそれを使って開錠することもできます。普段からどこにスペアキーがあるのか、あるいは誰が持っているのかを確認しておきましょう。

B開錠してもらう、もしくは鍵を複製してもらう

鍵が見つからず、スペアキーもすぐに使えない状況にあるなら、外部に連絡して助けを求めたほうがいいでしょう。鍵を紛失した場合の連絡先には3つの選択肢があります。

ロードサービスに連絡する

まずは契約している自動車保険会社やロードサービスの問合わせ窓口に連絡してみましょう。自動車保険の場合、加入しているサービスによっては開錠や鍵の作成を無料で行ってくれます。

鍵業者に連絡する

鍵のプロである鍵業者に依頼するのも有効です。ロードサービスや自動車保険が有料になる場合は、鍵業者を呼ぶ場合と料金で比較してどちらの方法を選ぶか決めてもいいでしょう。

ディーラーに連絡する

もし、時間に余裕があるなら自動車ディーラーに相談するのもひとつの方法です。自動車保険やロードサービス、鍵業者に比べて到着までに時間がかかってしまうかもしれませんが、輸入車やスマートキーなど特殊な鍵の場合はディーラーによる対応でしか解決できない場合もあります。

紛失すると厄介な「スマートキー」

紛失すると厄介な「スマートキー」

スマートキーとは、イモビライザー(電子読み取り装置)を搭載した鍵のことです。開錠や複製が難しいため、防犯効果は高いのですが、その分紛失したときはロードサービスや普通の鍵業者では対応できません。自動車ディーラーに連絡してキーの再発行をしてもらう必要があります。

キーの再発行には「キーナンバー」と呼ばれる車を特定する番号が必要です。車を購入したときにもらった書類に記載してあるので、確認してください。書類を紛失している場合は運転席側のドアのキーシリンダーから確認できます。 複製には時間がかかり、費用も5万〜10万円前後と高額になるため、スマートキーのついた車に乗っている場合は人一倍キーの紛失に注意するようにしてください。

警察に紛失届を出すのも忘れずに

車の鍵を紛失したときは警察に紛失届を出すようにしましょう。無くした鍵が見つからずそのままになっていると、誰かに拾われ車の盗難にあってしまう可能性もゼロとは言い切れません。また、親切な人が鍵を拾い、遺失物として警察に届けられる可能性もあります。

キー閉じ込みの対処法

鍵の紛失に続いて、「キー閉じ込み(インロック・インキー)」の対処法をご説明します。

キー閉じ込みとは

キー閉じ込みとは、「車内に鍵を置いたまま、自分が外に出ている状態ですべてのドアをロックしてしまうこと」をいいます。インロック、インキーなど別の呼び方で呼ばれることもありますが、これらはすべて「キー閉じ込み」と同じ状態です。

昔の車は各ドアを車内からロックして、最後に外から運転席のドアハンドル(ドアノブ)を引いた状態でロックし、ドアを閉めていました。このとき、キーを車内に残したままにしているとドアのロックを解除できなくなってしまうため、誤ってキー閉じ込みの状態になることが多かったのです。

現在はスマートキー(通常、車内にあるとドアはロックされない機能がある)やインテリジェンスキー(キーの差し込みが不要で、ドアに付いたボタンで開閉できるキー)の車が増えてきたため、以前と比べて人為的なミスによるキー閉じ込みは起こりにくくなってきました。

しかし、通常の鍵がついた車は変わらずキー閉じ込みが起きる可能性がありますし、スマートキーやインテリジェンスキーでも誤作動や故障が原因でキー閉じ込みの状態になってしまう場合があります。

キー閉じ込みになってしまったら

キー閉じ込みになってしまったら

キー閉じ込みの状態になってしまったら、鍵の紛失と同様まずは自力での対処を試み、それでも無理なら外部に連絡して救援を求めてください。

@キーレスやスペアキーで解錠できないか試す

たとえ鍵が車内にある状態でドアがロックされてしまっても、キーレス(鍵を鍵穴に差し込まず、リモコン操作で鍵の開閉ができるシステム)が車外にあれば解錠することは可能です。また、スペアキーがすぐに使える状態であれば、解錠して中の鍵を取り出すこともできます。

A鍵を開錠してもらう

「鍵紛失」の場合と同様、自力での対処が困難な場合は外部に連絡を取り解錠してもらいましょう。連絡する先も鍵紛失のときと同じです。

  • ・JAFや自動車保険のロードサービスに連絡する
  • ・鍵業者に連絡する
  • ・ディーラーに連絡する

これら3つのうち何れかへ連絡してください。キー閉じ込みは素人では対処が難しいトラブルです。専門家に連絡して助けてもらうのが懸命だといえるでしょう。

鍵の紛失とキー閉じ込みを未然に防ぐ方法

鍵の紛失とキー閉じ込みを未然に防ぐ方法

鍵の紛失もキー閉じ込みも、解錠する方法がない限り素人が自力で解決するのは困難です。起きてしまってから慌てて対処するよりも、次のような方法によって未然に防ぐほうが簡単です。

@鍵にキーホルダーをつける

極めて単純な方法ですが、キーホルダーを付けることで視認性が高まり、見落としや紛失のリスクが減ります。なかにはGPSなどで位置を確認できるキーホルダーもあるので、鍵が見当たらなかったときの捜索にも役立ちます。

Aスペアキーを持ち歩く

手持ちのかばんや財布などに入れて普段からスペアキーを持ち歩いていると、鍵の紛失、キー閉じ込みの両方に対して有効です。ただし持ち歩く際、普段使う鍵とスペアキーの収納場所は別々の場所にすることをおすすめします。

Bロック時に鍵を確認する習慣をつける

鍵の紛失もキー閉じ込みも、根本的な原因は不注意によるヒューマンエラーです。車外に出る際、「鍵が手元にあることを確認したらドアをロックする」というようにすれば、鍵の紛失・キー閉じ込み両方を未然に防ぐことができます。 たとえインテリジェンスキーやキーレスを使っていたとしても、ドアをロックする瞬間には「たしかに手元に鍵がある」ということを自分の目で見て確認してからロックする習慣をつけましょう。

鍵の紛失とキー閉じ込みは、どちらも起きてしまうと解決がなかなか難しいトラブルです。普段からのちょっとした注意で、未然に防ぐのが第一ですね。

この記事が気に入ったら、
SNSで家族や友人にシェア!

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ

チューリッヒの自動車保険

インターネットから申し込むと、
初年度最大21,000円割引

  • インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)の合計金額。各種割引項目の詳細はこちらをご確認ください。
  • お電話でお手続きされた場合“インターネット割引”は適用されません。

DM170818-1

「事故・トラブル」の記事一覧

この記事が気に入ったら、
SNSで家族や友人にシェア!

  • シェア
  • ツイート
  • LINEで送る
  • はてブ

チューリッヒの自動車保険
ネット申込みで最大21,000割引!

  • お電話でお手続きされた場合インターネット割引は適用されません。

自動車保険 お見積り