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自動車保険6等級の保険料の相場。新規加入のスタートは何等級?

更新日:2024年6月18日

公開日:2021年3月5日

自動車保険の等級は「運転する人の事故の起こしやすさのリスク」を段階で示したもので、初めて自動車保険に入るとき、通常の等級は6等級からのスタートになります。

無事故の実績がないため、割引率が高くない新規の自動車保険であっても、保険料をできるだけ抑えるにはどうすればよいのでしょうか。

新規6等級の保険料の相場や、初めての自動車保険料を少しでも割安にするためのポイントについてご説明します。

ポイント

  • 初めての自動車保険の新規契約は6等級からスタートします。
  • 2台目以降など、一定の条件を満たす場合は7等級からスタートできる場合もあります。
  • 等級は上がるごとに保険料の割引率が高くなり、保険料が安くなります。
  • 新規で加入する自動車保険でも、親の等級を引き継ぐなど節約できる方法もあります。
  • 初めての自動車保険は、複数の保険会社から見積りをとって比較検討するのがおすすめです。

初めての自動車保険、新規は原則6等級からスタート

自動車保険の等級制度

自動車を利用する目的や自動車の種類、型式、運転者の年齢、過去の事故歴などにより、事故発生のリスクは異なります。そのため、自動車保険の保険料はリスクの差異に応じた料率が設定されています。

自動車保険の等級は、事故の発生リスクを1〜20等級に区分したものです。保険契約者の過去の事故歴などに応じて、保険料の割引・割増率が変わります。

一般的に自動車保険に新規加入する場合は、6等級からスタートします。

初めての契約 6等級

ただし、2台目以降の自動車の契約で、一定の条件を満たす場合は7等級からスタートできる場合もあります。

新規6等級の保険料の相場

では新規6等級で自動車保険に加入した場合の初年度の保険料の相場はどれくらいになるのでしょうか。

チューリッヒで新規で自動車保険に加入した場合をご紹介します。

自動車保険 新規6等級

自動車保険にはじめて加入

ノート(E12)

  • 年間保険料例
    40,480 円(一括払い)/月額 3,860 円(分割払い)
  • 年齢
    31歳
  • お住まい
    大阪
  • 走行距離
    3,000km超
    5,000km以下
  • 等級
    6G等級
  • 車両保険
    • 車両保険(ワイドカバー型)


同じ新規6等級といっても、契約者の年齢、車の用途や年間予定走行距離、免許証の色などによっても保険料は変わりますので、あくまでも目安としてください。

等級によって保険料は変わる

等級は保険料を決める重要な要素ですので、まずは等級と保険料の関わりについて確認しましょう。

事故のリスクが低い=保険を使う可能性が低いということを意味します。等級は1等級から20等級まであり、数字が大きいほど保険料の割引率が上がります。 すなわち、等級が上がるごとに保険料の割引率も上がり、保険料が安くなります。

事故などで保険を使った場合、翌年度の等級が下がります。1年間事故が無ければ、翌年度の等級が1つ上がります。

等級は毎年見直しが行われ、事故で保険を使わなければ、翌年度の等級は1つ上がり割引率も上がります。しかし事故などで保険を使うと、翌年度以降は事故によって等級は3つまたは1つ、下がります。

さらに保険料の割引率に影響する事故有係数適用期間が3年間または1年間適用されるため保険料は割増で高くなります。

自動車保険の等級とは。ノンフリート等級について

新規加入でも自動車保険料を抑えるポイント

事故歴に応じて保険料の割引・割増を適用する等級制度によって保険料は変わります。

初めて自動車保険に加入するときは、通常6等級からスタートし、無事故の実績がないため保険料はどうしても高めになります。

また、初めての自動車保険を契約する際、年齢が若い人たちは他の年齢層と比べて事故を起こしやすいという統計からも保険料が割高になっています。

このように新規で加入する初めての自動車保険はどうしても保険料が高くなりがちですが、少しでも割安な保険料にする方法もあります。

家族の等級を引き継げないか確認する

ご家庭で2台目の車を購入すると新たに、自動車保険に加入することになります。

その場合、1台目の自動車保険はそのままで、2台目の自動車保険を新規加入する以外に、1台目の自動車保険を2台目に引継ぎ、1台目を新規加入する方法があります。

たとえば子どもが新規で車を購入、ご家庭にはすでに1台父親名義の車を所有しているが、あまり車に乗る機会がなく、ゴールド免許でさらに保険の等級が20等級だとします。

このとき、子どもが通常通り新規で保険に加入すると、6等級(もしくは7等級)での契約となるのが基本です。

しかし、父親の保険(20等級)を子どもの車に移し、父親の車は新規(6等級もしくは7等級)で保険に入ることも可能です。

詳しくは家族間の等級の入れ替え(吐き出し新規)をご確認ください。

補償内容を必要なものに抑える

自動車保険は基本補償にオプション補償や特約を付帯できますが、オプション補償や特約を付帯すると当然保険料が割高になります。

加入する人や車によって、本当に必要な補償かどうかよく見直してみましょう。 ただし対人賠償保険と対物賠償保険に関しては、万が一のために無制限で契約することが望ましいです。

車両保険を見直してみる

車両保険は、車が破損した場合の補償です。
購入した車が登録初年度から5年〜10年程度経っているような中古車であれば、車両保険を付帯せず、事故の際は自費で支払った方が合理的な場合もあります。

また、車両保険の多くは、事故や盗難、自然災害など幅広く補償する一般型(ワイドカバー型)や、単独事故を対象外にするなど補償内容を絞ったエコノミー型(限定カバー型)など補償範囲を選択できます。

補償内容を絞ると保険料を抑えることができるので、自分に合った車両保険を検討してみましょう。

さらに、車両保険の免責金額を高く設定すると保険料を安くできます。

免責金額とは自己負担額のことです。免責金額を高く設定するということは保険会社の負担が減るため、保険料が安くなるのです。

ファイナンシャル・プランナー 水野 圭子

車の車種によって車両保険金額が高くなると、新規6等級では割引が少ないため、保険料は高額になりがちです。保険料を抑えるためには、補償範囲を単独事故に限定したり、免責を高くしたり、また中古車を買って車両保険はつけないなど選択をしてみるのもよいでしょう。

保険料が比較的割安なダイレクト型を選ぶ

ダイレクト型の保険会社は電話やインターネットで顧客と契約を交わすので店舗を持つ必要がなく、代理店手数料などがかかりません。

このため同程度の補償内容で代理店型の保険会社よりもリーズナブルな保険料を提示できるのです。

代理店型と通販(ダイレクト)型の保険料の仕組み

割引サービスを確認する

特にダイレクト型の自動車保険はインターネット割引のある会社が多いのが特徴です。

また新車割引やセカンドカー割引などの割引制度もあります。新規で自動車保険を契約する際はこうした割引サービスも含めて、保険会社選びの参考にするとよいでしょう。

さらにチューリッヒの「ネット専用自動車保険」 は、見積り・契約の手続きをネット限定にすることで、さらにリーズナブルな保険料を実現しています。

ネット専用自動車保険はロードサービスや各種特約をオプションで選択できます。

すでにJAFの会員である場合などは、ロードサービスオプションをつけないことで、よりリーズナブルな保険料とすることが可能です。

まとめ

初めての自動車保険は6等級からスタートすることほとんどであり、無事故を積み重ねて等級が上がっている人に比べて保険料は割高になります。

しかし自動車保険は、保険会社ごとに補償内容や保険料、割引に違いが存在します。

特に初めての自動車保険であれば疑問や不明な点があるでしょう。いくつかの保険会社から見積りをとって比較検討するのがおすすめです。

また安全運転を心がけ無事故を積み重ねれば、等級が上がり、割引率も上がるので、結果として保険料の節約になります。常に安全運転を心がけましょう。

※記載の情報は、2024年6月18日時点の内容です。

新規6等級のよくあるご質問

Q初めての自動車保険に加入すると、保険料が高いのはなぜですか?
A

免許を取得したばかりの若い方の場合、基本は新規契約時の6等級からのスタートで割増率が3%です。また、保険料は等級だけでなく、契約の自動車を運転する方の年齢によって異なります。若い人のほうが運転歴も浅く、事故を起こすリスクが高いため、保険料は高くなります。

Q自動車保険の新規契約でも保険料を安くすることはできますか?
A

同居の家族が自動車保険に入っていれば、同居の家族の等級を引き継いで保険料を節約できる場合があります。またダイレクト型の自動車保険は、インターネットからの申込みで保険料の割引が適用されるインターネット割引が用意されています。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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運営者情報
チューリッヒ保険会社
(チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド)

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