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自動車保険で親の等級をもらえる?親子・家族間での等級の引継ぎ

更新日:2023年2月1日

公開日:2015年10月21日

自動車保険の保険期間中にご家族が免許を取得して新たに車を購入した場合、新規に自動車保険に加入する必要があります。
特に若い子どもが初めて自動車保険に入ろうと、見積りを確認すると保険料が高いと感じるでしょう。

等級は家族間で引き継ぐことができます。保険料の節約につながる家族間の等級の引継ぎについてご説明します。

ポイント

  • 等級は家族間でも引き継ぐことができます。
  • 家族間で等級の引継ぎを活用すると、家族全体での保険料を節約することができます。
  • 家族間の等級の引継ぎは、配偶者間か同居の家族・親族間で行うことができます。
  • 家族でも別居している親子の場合は等級の引継ぎはできません。

「親の等級をもらう?」親子など家族間の等級の引継ぎとは

免許をとったばかりの子どもが新規に自動車保険に加入する場合、運転歴も浅く、事故リスクも高いとみなされ保険料が高く設定されています。
また初めて自動車保険を契約するときは6等級が適用され、割引率が低くなっています。

しかし自動車保険の等級は、同居する家族であれば引き継ぐことができます。

親が積み重ねてきた高い等級を子どもが引き継ぐことで、自動車保険料を抑えることができるのです。

自動車保険の加入にあたり、親の等級を子どもがもらうとイメージするとよいでしょう。

例:子どもが免許を取得し車を購入した

免許を取得した子どもが新規で車を購入、ご家庭にはすでに父親名義の車を一台所有、父親はゴールド免許で自動車保険の等級が20等級だとします。

このとき、子どもが新規で保険に加入すると、6等級もしくは7等級(セカンドカー割引適用の場合)での契約となるのが基本です。

しかし、等級の引継ぎを活用して、父親の等級を子どもに引き継げば、子どもの等級は20等級になります。

親 現在の等級20等級、子 免許取得・新車購入 6等級 [等級の引継ぎをした場合]親 自動車保険に新規加入 6等級、子 等級譲渡により20等級 保険料の負担を軽減

父親の車は改めて新規に自動車保険に加入することになり、等級は6等級(セカンドカー割引の適用条件を満たす場合は7等級)からのスタートとなります。

父親の保険料は以前よりも高くなってしまいますが、ゴールド免許割引や車の使用目的、年間走行距離、年齢条件などが加味され、子どもが新規で自動車保険を契約するよりも安くなります。

つまり、親子間で等級を引き継いで契約したほうがトータルで保険料が安くなるのです。

これは、等級が低い人の方が保険料は高くなるのに加えて、年齢が保険料に大きく影響することも要因になっています。

このように親の等級を子どもが引き継ぎ、親が新規で保険に加入し直すことを「吐き出し新規」や「押出し新規」と呼称することもあります。

モータージャーナリスト 高根 英幸

家族で複数台のクルマを利用されている場合は、増車のタイミングでこの「吐き出し新規」を利用すると保険料の節約になりますね。

親子・家族間の等級引継ぎの流れ

同居する子どもが自動車を初めて購入し、これから自動車保険に加入する際の等級引継ぎの手順

  • 子どもが購入した車の納車日を確認しておく
  • 親が加入している保険会社に「新しい車への車両入替」の連絡をする
  • 保険名義と記名被保険者を「子ども」に変更する
  • 親の車に対する自動車保険を新規で契約する
  • 親が新規で自動車保険に加入し直す場合、いくつかの条件を満たせば「セカンドカー割引」が適用され新規でも7等級からスタートできる場合があります。

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等級の引継ぎができる家族の範囲

メリットの大きい家族間の等級の引継ぎですが、等級は親子・家族であれば必ず引き継ぐことができるというわけではありません。

家族間等級継承の範囲

家族間の等級引継ぎを行うための条件は以下のとおりです。

「記名被保険者の配偶者」
「記名被保険者の同居親族※」
「記名被保険者の配偶者の同居親族」です。

  • (現在の)記名被保険者の配偶者
  • (現在の)記名被保険者の同居親族
  • (現在の)配偶者の同居親族
  • また、等級の引継ぎが可能な同居の親族の範囲は「6親等以内の血族」「配偶者」および「3親等以内の姻族」となります。

注)配偶者には、法律上の配偶者の他に、婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方を含みます。

夫婦間、同居をしているのであれば親子間だけでなく6親等以内の血族・3親等以内の姻族などでも等級の引継ぎが可能です。

別居の親子では引き継げない

家族間の等級の引継ぎは、配偶者間(内縁を含む)か同居の親族間でなければできません。

そのため、子どもが実家を離れて別居しているケースでは等級の引継ぎはできませんので注意してください。

実家を出て別居する予定があるのであれば、別居前に車の購入、自動車保険の等級引継ぎの手続きをする必要があります。

一方、等級の高い父親が単身赴任で遠方にいるという場合、配偶者であれば同居・別居を問わず等級の引継ぎが可能です。

すでに所有している2台の車両間の等級の入れ替えはできない

すでに所有している車同士で等級を入れ替えることはできません。

等級の引継ぎが可能なのは、新たに車を取得した場合、または自動車保険に加入中の車を廃車・売却などをして、すでに所有している別の車に入れ替える場合と定められているからです。

モータージャーナリスト 高根 英幸

私も父から引き継いだ保険の等級を20等級にまで高めて、つい先日息子へと引き継ぎました。私はセカンドカー割引でチューリッヒに加入しています。ちなみに保険会社は異なっていても、セカンドカー割引は利用できるんですよ。

自動車保険の等級の引継ぎ。他社からの等級引継ぎや引継ぎできない場合

まとめ

自動車保険の等級は、配偶者間や家族・親族間で引き継ぐことにより、保険料の節約をすることができます。

家族・親族から等級を引き継ぐことをできるのは、配偶者(内縁関係を含む)または記名被保険者と同居していることが条件です。

親から子どもへ等級を引き継ぐと、親は新たに6等級(セカンドカー割引適用の場合7等級)から自動車保険に加入することになってしまいますが、年齢が高いことなどでトータルの保険料が抑えられます。

まずは保険会社に等級を引き継ぎたい旨相談してみるとよいでしょう。

※記載の情報は、2022年12月時点の内容です。

等級の引継ぎのよくあるご質問

Q別居している親の自動車保険の等級を引き継ぐことは可能ですか?
Aいいえ。別居している親子間の等級を引き継ぐことはできません。
Q単身赴任中なのですが、記名被保険者を妻に変え、等級は引き継げますか?
Aはい。配偶者間であれば、同居・別居を問わず等級を引き継ぐことができます。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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