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自動車保険の等級ガイド

3つのポイント

自動車保険(任意保険)を使うと等級は下がる?保険料は上がる?

3つのポイント
  • POINT1

    事故で保険を使った場合、原則として等級が下がります。

  • POINT2

    事故の内容により、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故の3種類があります。

  • POINT3

    等級が高いほど保険料の割引率が上がりますが、同じ等級でも支払う保険料は異なる場合があります。

事故で保険を使った場合、原則として等級が下がります。

事故の内容により、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故の3種類があります。

等級が高いほど保険料の割引率が上がりますが、同じ等級でも支払う保険料は異なる場合があります。

自動車保険(任意保険)の等級と保険料の影響

保険料に影響する要素のひとつに等級(ノンフリート等級制度)があります。
チューリッヒの等級制度は1等級から20等級に分かれていて、等級が高いほど割引率が上がり、保険料は安くなります。反対に、等級が低いほど保険料は高くなります。

自動車保険の等級は保険料にどう影響するの?

自動車保険(任意保険)を使うと等級は下がる

事故で自動車保険(任意保険)を使った場合、翌年度の等級がダウンし、その分保険料が割増しとなります。
5年で10万円以上も保険料に差がでることがあります。

1年間無事故の場合は翌年度の等級が1つ上がりますが、事故により保険を使った場合、翌年度の等級が1事故につき最大3つ下がります。事故の種類によって、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故に分かれ、等級への影響が異なります。

事故を起こして保険を使うと、
等級は基本的に3つ下がります。
  • 電柱に衝突
    電柱に衝突
  • 車同士の衝突
    車同士の衝突
  • 電柱に衝突、車同士の衝突の場合

電柱に車をぶつけてしまったり、車同士が衝突してしまったりして保険を使った場合、翌年度の等級が3つ下がります。

等級が1つだけ下がる場合や、
ノーカウントとなる場合もあります。
  • 1等級ダウンになる場合

    盗難/落書または
    窓ガラス破損/台風・洪水/火災・爆発/飛来中または
    落下中の他物との衝突など

    • 台風・洪水
      台風・洪水
    • 火災・爆発
      火災・爆発
  • ノーカウントになる場合

    弁護士費用等補償特約事故/原付特約事故/
    搭乗者傷害保険事故/無保険車傷害保険事故/
    人身傷害保険事故など

    • 弁護士費用等補償特約事故
      弁護士費用等補償特約事故
    • 原付特約事故
      原付特約事故

台風や洪水、火災、いたずら、盗難、飛来物との衝突などで保険を使った場合は1等級ダウンとなります。
また、弁護士費用等補償特約事故や、原付特約事故の場合は、ノーカウント事故として扱われ、翌年度の等級が1つ上がります。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をぜひご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

インターネットから申し込むと、初年度最大21,000円割引

  • インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)の合計金額。各種割引項目の詳細はこちらをご確認ください。
  • お電話でお手続きされた場合“インターネット割引”は適用されません。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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