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ワイパー(ゴム)の交換

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ワイパー(ゴム)の交換

ワイパーは良好な運転視界を確保し、安全な運転をするために必要な部品です。多少の拭き残しやムラがあっても、「とりあえずは使えているから…」とワイパーやワイパーのゴムの交換を長期間怠らないようにしましょう。この記事では、交換できる部品や交換方法について説明します。

ワイパーを交換する理由とは

どんな車にも必ず装備されているワイパーですが、道路運送車両で定められている重要な保安部品です。ワイパーはほとんどの場合、常に車外に露出しており、紫外線や高温、低温、雨や雪など過酷な環境にさらされています。寿命はだいたい1年といわれており、それを過ぎると性能が徐々に劣化し始めます。

劣化がひどい状態で使用を続けワイパーの交換を怠ると、運転視界が悪くなり事故の危険性が増します。さらに、ワイパーゴムが切れている場合は車検に通らなくもなります。定期的な交換を心がけてください。ディーラーやカー用品店に依頼しても短時間で終わりますし、自分で交換することもできます。

ワイパーの部品

ワイパーは次のような部品で構成されています。

ワイパーの部品

ゴム

ガラス面に接し、水滴や汚れなどを拭き取る部分です。ワイパーゴム、ワイパーラバーなどと呼ばれることもあります。

ブレード

ゴムをガラス面に押し付ける役割をしている部品です。

アーム

ワイパー関連の部品では一番長く、目立つ部品です。車体側にボルトやナットで留められており、ワイパーモーターの動力をブレードとゴムに伝えてワイパーを動かします。

ゴムやブレードの種類はどんなものがある?

一般的に「ワイパーの交換」とは「ゴムのみの交換」、または「ゴムとブレードセットでの交換」のことを指します。アームを交換することは他のふたつに比べると珍しく、故障や破損、極端なサビや色あせなどが発生した場合などに限られるでしょう。

おすすめはゴムとブレードセットでの交換です。ワイパーゴムもブレードも寿命は大体同じですし、ブレードが劣化するとガラス面へのゴムの押しつけが弱くなるため、拭き取り効果が最大限に発揮できません。

また、慣れないうちはゴムだけの交換よりもセットで交換したほうが比較的簡単に作業を行えるということも理由のひとつです。ゴムだけを取り替える場合は安価で済みますので、頻繁に交換し性能を維持したい場合には良いでしょう。

どちらを交換するにしても、安全のために車種に合った製品を選択することをおすすめします。以下にワイパーゴムやブレードの種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ゴムの種類

生ゴムタイプ

最も一般的なワイパーゴム。価格も安めです。

グラファイトタイプ

ゴムにコーティングを施すことでガラスとの摩擦抵抗を減らすタイプです。ウィンドウに撥水処理をしている場合は特におすすめです。

撥水タイプ

ワイパーを動かすだけでウィンドウガラスが撥水コーティングされるようシリコンゴムを採用したものなど。価格は高めに設定されていることが多いようです。

ブレードの種類

ブレードは大きく分けて「雨用」「冬用(雪用)」の2種類があります。雨用とはいわゆる一般的なワイパーのことです。冬用は気温が低いときや、雪が降っているときでもスムーズに作動するような工夫が施されています。

また、近年では「エアロタイプ」のワイパーブレードも登場しています。デザインがスタイリッシュで、高速走行に強く、拭き取りのムラを減らせるような仕様が特徴です。価格は一般的なブレードに比べやや高いようです。
ブレード「のみ」を交換することは稀で、ブレードとゴムがセットになっている商品を選ぶことになります。

自分に最適なワイパーを選び、より安全な運転をめざしましょう。

ワイパーゴム・ワイパーブレードを交換するには

ワイパーゴム・ワイパーブレードを交換するには

ワイパーゴムやブレードは、車種に合わせて販売されています。主な違いはサイズであり、拭き取り面の長さによって分けられています。また、一台の車でも「運転席側」「助手席側」「リアワイパー」でそれぞれサイズが異なることがよくあります。

「購入したものの装着できなかった」という事態にならないためにも、カー用品店の売場にある「車種別適合表」で、ご自身の車に適合する製品を確認するようにしてください。古い車や輸入車などで適合表に記載がない場合は、インターネットで調査したり、メーカーに直接問い合せしたりしましょう。

ワイパーゴムの交換方法

ワイパーゴムの交換方法

ワイパーゴムは、ブレードから横方向にスライドすれば引き抜けるようになっています。ただし、作業に関し注意点がいくつかありますので、ひとつひとつ確認しながら作業を進めてください。

ストッパーの形と位置を確認する

ゴムの端のうち、どちらかには外れ防止のためのストッパーが付いています。ストッパーの形はブレードの種類によって異なり、くぼみにゴムをはめているタイプや、被せものをしてゴムを留めているタイプなどがあります。ストッパーを外す前に、どのようにゴムが留まっているのかを確認しておきましょう。スマートフォンなどのカメラで撮影しておくのも便利です。

付属部品の有無と、取り付け位置を確認する

ゴムをブレードから外した際、一緒に金属の棒などゴム以外の部品が外れることがあります。これは新品のゴムに付属していないこともあるため、廃棄してしまわないようにしましょう。また、同じように見える部品でも取り付け位置や方向が決まっている場合があります。注意深く観察し、新品装着時も同様にして取り付けてください。

ワイパーブレードの交換方法

ワイパーブレードは、アームから取り外して交換します。構造は単純なものが多く、アームとブレードの接合部分にある小さなレバーやボタンなどを押してロックを解除するだけです。アーム先端はU字型になっているものがほとんどですが、輸入車などでは形状が異なる場合があります。ブレード購入前に必ず確認をしておきましょう。注意点は以下の通りです。

取り付け時にはロックの向きに注意する

方向を間違えても取り付けができてしまうことがあります。ロックがかからなくなるため、走行時に脱落する危険性がありますので注意してください。

取り付け後はロックが作動しているか確認する

ブレードのアームへの差し込みが足りていないと、ロックがかからなかったり、効きが弱くなったりします。「カチッ」という音やロック部の動きを目でチェックするなどしてください。適度な力でブレードを引っ張り、外れてしまわないかを確認するのも良いでしょう。

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