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ガソリンカードはおすすめ?スタンドでのクレジットカード、プリペイドカード(クオカード)、電子マネー・PayPay決済

車を利用しているとさまざまな維持費がかかりますが、なかでも負担になるのがガソリン代です。

できるだけガソリン代の安いスタンドを探して、給油している人も少なくないのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、ガソリンカードです。
ガソリンを安く購入できたり、ガソリンを購入するごとにポイントがついたりなど、さまざまなメリットがあります。

本記事では、ガソリンカードの他、クレジットカード・クオカード・プリペイドカード、電子マネー(PayPay)などキャッシュレス決済についてご説明します。

ガソリン代が安くなるガソリンカード

ガソリンカードとは

ガソリンカードとは、ガソリンスタンドでガソリンを給油する際に利用できるクレジットカードのことです。

セルフスタンドでも現金を使うことなく、カードでガソリン給油ができます。

ガソリンカードのメリットは、現金で購入するよりもガソリンを安く購入できることです。

ガソリン購入時にガソリン代が安くなったり、ポイントがたまるなど、キャッシュバック方法はカードの種類によって違います。

事故の際には、ロードサービスなどのサービスを受けることができるカードもあります。

日常的に車を利用する頻度が高い人には、特におすすめのカードといえます。

ガソリンカードを発行しているのは

ガソリンカードはコスモ石油マーケティング株式会社や、出光クレジット株式会社などの石油会社系列の企業が発行しています。

他にも通信企業などさまざまな企業のカードもガソリンスタンドで利用でき、ガソリンを給油するとポイントがたまるなど現金決済よりもお得です。

ガソリンスタンドでのキャッシュレス決済方法(2020年4月現在)

石油会社系列のクレジットカード

ガソリンカードとして広く使われているものは、主に石油会社系列の企業から発行されています(2020年4月執筆現在)。

  • ENEOSカード(JXTGエネルギー株式会社)
  • コスモ・ザ・カード(コスモ石油マーケティング株式会社)
  • 出光カード(出光クレジット株式会社)
  • シェルスターレックスカード(出光興産株式会社)

それぞれガソリンスタンドでガソリン・軽油・灯油が会員価格で購入できたり、ポイントやマイレージが還元されます。

他にもETC機能付きのカードや、家族会員カードも発行できます。

さらにオプション料金を払えば、事故の際のロードサービスなども受けられます。
ガソリン代金が安くなる以外にも、さまざまなサービスも受けられることが利点です。

また、NTTドコモが発行するdカードや、楽天が発行する楽天カードなども利用できます。
ガソリンスタンドで使うと、ポイントが還元されます。

ただし利用できる店舗は、各社が提携している石油会社や店舗に限定されていることがあるので、注意が必要です。

デビットカード

デビットカードは、都市銀行や地方銀行などの金融機関が発行するカードです。

デビットカードで購入すると、その場で口座からお金が引き落されます。
預金残高以内の買い物に、おすすめのカードです。

ガソリンカード同様、デビットカードもガソリンスタンドで利用できます。

しかし楽天銀行やジャパンネット銀行などのデビットカードは利用が可能ですが、三菱UFJ銀行やりそな銀行のデビットカードは利用できない場合があります。

銀行によって、ガソリンスタンドでの扱いが異なるのでよく確認しましょう。

また楽天銀行は、普通預金の預金残高が10,000円以上という条件があります。
他にもジャパンネット銀行が普通預金の預金残高が3,000円以上と、デビットカードが利用できる銀行でも条件が設けられています。

PayPayやクイックペイなどのモバイル決済

電子マネーやモバイル決済への対応は、石油会社によってさまざまです。

なかでもENEOSのガソリンスタンドは、Suicaなどの電子マネーやモバイル決済に幅広く対応しています。

またクイックペイのように、ENEOSと昭和シェル石油のお店で利用できるものもあります。
ただし、電子マネーやモバイル決済の対応は地域やお店ごとに違うこともあるので、事前に確認することをおすすめします。

最近ではPayPayや楽天ペイなどQRコード、バーコード決済が利用できるガソリンスタンドも登場しています。

プリペイドカード(クオカード)

ガソリンスタンドでは、プリペイドカードの利用も可能です。

ガソリンスタンドでの支払いが簡単なうえ、クオカードタイプで贈答品用もあります。

しかし石油会社によっては全国で利用できる共通プリペイドカードがなかったり、地域や店舗により異なることもあります。

ガソリンスタンドでのキャッシュレス決済の注意点

対応店舗を確認しましょう

キャッシュレス決済は、ガソリンスタンドごとに対応が違うことがあるので注意が必要です。

ガソリンカードであれば、発行している石油会社の系列店なら基本的に全国各地で利用することができます。

しかしその他のクレジットカードや電子マネー、モバイル決済などは地域や店舗によって扱いが異なることがあります。

ガソリンスタンドでキャッシュレス決済をする場合は、必ず対応店舗を確認するようにしましょう。

ガソリンカードを選ぶ際のポイントは

ガソリンカードは、石油会社もしくはカードの種類によって1リットル当たりの値引き量、ポイントやマイルの還元率などが違います。

またロードサービスなどのサービス内容や、キャンペーン内容などもカードによって大きく違います。

ガソリンカードのメリットを最大限に生かすためには、自分の車の利用頻度を考慮しながら、各ガソリンカードのサービス内容を比較して選ぶようにしましょう。

もちろん近くにどの石油会社の系列店があるかも、必ずチェックしておきましょう。

キャッシュレス決済でガソリンスタンドを上手に利用しよう

ガソリンカードはガソリン代金が安くなったり、ポイントやマイルが付いたりなどのサービスがあります。
車を日常的に利用する方にはおすすめです。

ガソリンカードの他に電子マネーやPayPayなどのモバイル決済で、キャッシュレスに支払いができるガソリンスタンドも増えてきています。
便利なキャッシュレス決済で、ガソリンスタンドを上手に利用しましょう。

最後に、車を所有されている方は、チューリッヒの自動車保険をご検討ください。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。

※記載の情報は、2020年4月時点の内容です。

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