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自動車保険の選び方のポイントとは?補償内容や保険料で選ぶコツ

更新日:2025年9月25日

公開日:2018年9月20日

自動車保険の選び方のポイントとは?補償内容や保険料で選ぶコツ

自動車保険には、自賠責保険と任意保険(自動車保険)があります。自賠責保険はどの保険会社で加入しても保険料が変わりませんが、任意保険は保険会社によって保険料や補償内容が異なる場合があります。
任意保険では、基本的な補償は保険会社によって大きな差はありませんが、特約や割引の有無などで各保険会社の特長があります。それらを比較しながら、自分に合った保険会社を選ぶことがポイントです。

ポイント

  • 自動車保険(任意保険)は任意ですが、加入することをおすすめします。
  • 自動車保険を選ぶ際は、大きく「補償内容を選ぶ」「保険会社を選ぶ」に分かれます。
  • 自動車保険に加入する際は、運転される方の年齢条件や補償範囲を適切に選びましょう。

目次

自動車保険を選ぶ流れ

自動車保険を選ぶ際は、大きく「補償内容を選ぶ」「保険会社を選ぶ」に分かれます。補償を付帯するか決めていない場合は、補償内容を確認し、必要なものを選択しましょう。

「補償内容をある程度決めている」「更新前と同じ内容にする」という方は、どの保険会社で契約するかを選びましょう。同じ補償内容で複数社から見積りをとり、保険料を比較するとよいでしょう。

自動車保険を選ぶ流れ

補償内容を選ぶにあたって自動車保険の基礎を知りたい方は、以下を参考にしてください。
自動車保険の種類
自動車保険(任意保険)の必要性
自動車保険の基本補償

補償内容の選び方を知りたい方は、以下を参考にしてください。
自動車保険の補償内容の選び方
自動車保険の補償範囲の選び方
自動車保険の保険金額は「無制限」がおすすめ

保険会社の選び方を知りたい方は、以下を参考にしてください。
保険会社で選ぶ

自動車保険の種類

自動車を運転する方が加入する保険には、自賠責保険と任意保険(自動車保険)の2種類があります。

自動車保険の種類

自賠責保険とは

自動車事故により、他人を死傷させた場合の対人賠償のみを補償する最低限の保険です。自賠責保険は加入が義務付けられており、車を購入する際に店舗などで手続きを行います。個人から車を購入した場合は、自分で自賠責保険に加入する手続きが必要です。

任意保険とは

保険会社が提供する自動車保険は、任意保険です。チューリッヒの自動車保険も、任意保険に該当します。
任意保険は相手のケガや車、物への補償だけではなく、自分自身や一緒に車に乗っていた方(以下、同乗者)のケガや、自分の車も補償の対象となります。任意保険に加入すると事故にあったときに、ロードサービスや専門家のサポートなど、事故対応のサービスを受けられます。

任意保険には「等級」というしくみがあり、等級が下がる事故を1年間起こさなければ、等級が上がって保険料が安くなります。一般的には最大20等級まであります。

自動車保険(任意保険)の必要性

任意保険の加入は任意であるため、「自賠責保険だけ加入しておけばよい」と考える方がいるかもしれません。しかし、自賠責保険だけでは補償が十分ではない場合があります。

自賠責保険では、相手の死亡で3,000万円、ケガで120万円、後遺障害は程度に応じた等級によって75万円〜4,000万円までと、支払われる保険金額に上限があります。上限を超える治療費が発生した場合は自己負担になります。

自賠責保険では同乗者のケガは補償対象ですが、同乗者が加害車両の所有者である場合など、補償されないケースもあります。自賠責保険で補償されなかったら、同乗者の方の治療費の負担について話し合いが必要になります。

さらに、自賠責保険では車の損害は補償されないため、事故の相手の車の修理費用も支払う義務があります。これらの治療費・修理費用をカバーするためにも、任意保険の加入をおすすめします。

自動車保険の基本補償

自動車保険(任意保険)の基本補償は、保険会社によって大きな差はありません。原則として「事故をした相手への補償」と「自分+搭乗者の補償」となります。
ここでは、チューリッヒの自動車保険の基本補償をご説明します。

自動車保険の基本補償

対人賠償保険

対人賠償保険とは、運転中に他人にケガをさせたり、死亡させたりしてしまうなど、損害賠償責任を負った場合に、相手への治療費や慰謝料を補償する保険のことです。
対人賠償保険は「他人」の死傷を補償する保険であるため、家族(父母、配偶者、または子)の被害は補償の対象外です。

対人賠償保険とは。同乗者は補償される?

対物賠償保険

対物賠償保険とは、運転中に他人が所有している車や家、所有物を壊し、損害賠償責任を負ったときに補償する保険のことです。相手の車だけでなく、ガードレールや信号機、電柱や電車などの公共物、店舗などへの損害も補償の対象となります。
対人賠償は自賠責保険の補償対象ですが、対物賠償は補償対象外です。

対物賠償保険とは。補償範囲と保険金額

人身傷害保険

人身傷害保険は、運転をしている方や搭乗者の死亡、ケガを補償する保険です。治療費や休業損害などが補償の対象です。
チューリッヒでは「車内のみ補償」タイプと「車内・車外補償」タイプがあります。「車内・車外補償」タイプを選択すると、契約中の車に搭乗中の事故だけでなく、他人の車に乗っているときに起きた事故や歩行中の自動車事故も補償されます。

人身傷害保険とは。搭乗者傷害保険との違いや支払い例

他車運転時の補償

他車運転時の補償は、自分が契約している車ではなく、一時的に他人の車を運転している状況で事故を起こした場合に、契約中の自動車保険で補償する保険のことです。チューリッヒでは他車運転危険補償特約(人傷型)が該当します。

たとえば友人の車を運転しているときに「人と接触してケガをさせた」「ガードレールにぶつかって壊した」といった場合が補償対象です。友人の車ではなく、レンタカーに乗っているときに事故を起こしたケースでも、契約中の自動車保険で補償することができます。

保険に入っていない車などとの事故のための補償

事故が起きたときに、自分は任意保険に加入していても、事故の相手は加入していないという場合があります。事故によって死亡したり、後遺障害を負ったりした際に、「相手の車が無保険だった」「当て逃げされて相手がわからない」という状況では、相手から十分な補償を受けられない可能性もあります。

「保険に入っていない車などとの事故のための補償(無保険車傷害)」は、事故の相手が無保険の場合や、当て逃げされて相手が特定できないときでも、人身傷害保険で補償されます。
チューリッヒの場合は、支払限度額が無制限で、実際に相手が負担する損害賠償金のうち、自賠責保険の保険金を超える部分が支払われます。

自動車保険の補償内容の選び方

保険会社によって差が出るのが、基本補償以外のオプションや特約の部分です。ここでは、自動車保険を選ぶときに確認したいポイントをご説明します。

自動車保険の補償に関する選び方

車両保険の有無

車両保険とは、事故を起こしたときに自分の車の修理費などを補償するものです。対物賠償保険では相手の車や所有物が補償されますが、自分の車は補償されません。自分の車の修理も補償したい場合は、「車両保険」を別途付帯する必要があります。

車両保険を付帯すると、付帯しない場合と比較して保険料がやや高くなります。そのため、補償内容と保険料のバランスを見ながら、付帯の必要性を判断することが大切です。

車両保険で補償される金額(保険金額)は、契約時の時価額をもとに設定されます。新車は時価額が高いため補償される金額が高く、修理費用が高額になった場合にも車両保険でカバーしやすいといえます。年式の新しい車を購入した際は、車両保険の付帯を検討しましょう。

特約の有無

必要な補償を受けるために、特約を付けることもおすすめです。チューリッヒの場合、以下のような特約があります。

特約 概要
対物超過特約 対物賠償保険で補償する事故で、相手の車に時価額を超える修理費用が発生したときのための特約
傷害特約 契約中の車に乗っていないときのケガを補償
個人賠償責任補償特約 日本国内における日常生活の中で、「他人にケガをさせる」「他人の物を壊す」など法律上の損害賠償責任を負った場合の損害賠償金を補償
自動車保険の特約。おすすめの特約一覧

割引

保険会社によっては、さまざまな割引サービスを用意しています。チューリッヒのスーパー自動車保険の場合、以下のような割引サービスがあります。ロードサービスもネット専用自動車保険では特約です。

割引サービス 概要
インターネット割引 インターネットでの新規申込み・更新で最大20,000円割引
e証券割引(e割) 保険証券、異動・解約承認書および領収証が不要の場合に500円割引※1
早期契約割引(早割) 保険開始日の45日前までにご契約申込みをされた場合に適用される500円割引※1
新車割引 自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車に限り、新車の場合に適用される割引
エコカー割引 当社の認定する低公害車を対象に割引
自動ブレーキ割引 前方の障害物との衝突を避けたり、衝突時の速度を落としたりするための「自動ブレーキ装置」を装備する車両に対して適用される割引
チューリッヒ自動車保険LINE割引 インターネットで新規または継続契約手続きを行い、お手続きの途中にLINE公式アカウントの友だち追加をしていただくことで500円の割引※1を適用※2

※1 クレジット分割払い(当社11回払い)でご契約の場合は年間で480円割引となります。
※2 お手続き時点で友だち追加済みの場合は自動的に割引が適用されます。

割引サービスを利用すると保険料を節約できるため、上手に活用しましょう。

ロードサービスの有無

ロードサービスとは、車の故障やトラブル発生時に救援を依頼できるサービスのことです。修理工場へのレッカー移動、バッテリー上がりの際のエンジン始動、パンク時のスペアタイヤへの交換などを行います。

自動車保険に付帯されているロードサービスでは、救援の他、車の故障で帰宅できなくなった際のレンタカー費用や宿泊費用のサポートを受けられる場合もあります。自動車保険を選ぶ際は、ロードサービスの付帯の有無やサポート内容を確認しましょう。

ロードサービスとは。料金は無料?自動車保険とJAFとの違い

自動車保険の補償範囲の選び方

自動車保険を契約する際は、誰を補償の対象とするかを選びます。補償の対象は運転される方の年齢で選ぶ方法と、補償範囲で選ぶ方法の2種類があります。
選び方によって保険料が変わるため、内容を理解したうえで自分に合うものを選択しましょう。

運転される方の年齢条件

自動車保険には、運転される方の年齢条件があります。年齢条件とは、事故を起こして補償を受ける際に、運転していた方が何歳であれば補償を受けられるかを制限するものです。
チューリッヒでは、以下の4パターンがあります。

  • 全年齢
  • 21歳以上
  • 26歳以上
  • 30歳以上

たとえば25歳の方が運転する場合、「21歳以上」を契約することになります。「26歳以上」「30歳以上」を選択した場合は、万が一事故を起こしたときに補償を受けられません。

運転される方の年齢条件

年齢条件で設定する年齢が上がるほど、支払う保険料の割引が大きくなります。年齢が上がるにつれて、事故を起こすリスクが低くなるためです。

自動車保険の運転者年齢条件とは。年齢区分と変更タイミング

運転される方の補償範囲

運転される方の補償範囲とは、事故を起こして補償を受ける際に、運転していた方が誰であれば補償を受けられるかを決めるものです。チューリッヒでは、以下の3パターンがあります。

  • 運転者本人・配偶者限定
  • 運転者家族限定
  • 限定なし

自分のみ運転する場合は「運転者本人・配偶者限定」を選択します。自分の両親が運転する機会があるため、家族が起こした事故を補償したいという場合は「運転者家族限定」を選択します。ご家族以外の方の事故を補償したい場合は「限定なし」を選択してください。

運転される方の補償範囲

補償範囲が狭いほど、割引率が大きくなります。「限定なし」を選んだ場合は、割引はありません。

※別居の未婚の子供や友人、知人は年齢に関係なく補償されます。
※未婚とはこれまでに婚姻歴がないことをいいます。

自動車保険の家族限定特約。別居の未婚の子は対象?18歳の子は補償される?

自動車保険の保険金額は「無制限」がおすすめ

自動車保険を選ぶとき、保険金額をいくらに設定するべきかと悩むかもしれません。保険金額とは、補償を受けられる金額のことを指します。一般的に、1,000万円や2,000万円、無制限といったものから選択可能です。

対人賠償保険事故で相手が死亡したり後遺障害を負ったりした場合、1億円以上などの高額な賠償が認定されることがあります。自賠責保険の補償では不十分な可能性があるので、任意保険の対人賠償保険は無制限をおすすめします。

また、対物賠償保険事故で損害を与えた物品によっては、非常に高額な費用が発生する可能性があります。店舗に被害を与えてしまった場合、休業に対する補償も対物賠償の対象です。

保険会社で選ぶ

自動車保険は、さまざまな保険会社が提供しています。基本補償はどの保険会社にも共通していることが多いため、ここまでにご説明した特約やオプションに加え、口コミを見たり、サービスの提供方法を確認したりして選びましょう。

口コミ・満足度

事故を起こしてしまったときのサポート体制や、相手との交渉中における連絡の頻度、応対の丁寧さは、保険会社や担当するスタッフによって異なります。
これらは、インターネット上の口コミサイトなどを参考にするとよいでしょう。また、知人や家族がすでに自動車保険に加入している場合は、対応のよさを聞いてみるのもおすすめです。

代理店型またはダイレクト型

代理店型とは、保険会社から委託を受けた代理店と間接契約を結ぶ自動車保険のことです。代理店型では、店舗のスタッフと対面コミュニケーションをとりながら補償内容を決められます。

一方、通販型(ダイレクト型)とは、代理店を介さずに電話やインターネットを通じて保険会社と直接契約を結ぶ自動車保険のことです。ダイレクト型の場合、補償内容は自分で調べたり電話で確認したりして決める必要があります。代理店手数料や店舗経費がかからない分、保険料が安くなる傾向があります。

ダイレクト型自動車保険 代理店型自動車保険
加入方法 電話・インターネット・郵送で加入 ・代理店を通して加入
・対面式で加入できる
加入できる時間帯 パソコンやスマートフォンから24時間申込み可能 代理店の営業時間内のみ
補償内容の決め方 ・自分で調べて選ぶ
・保険会社への電話やメール、チャットで相談することも可能
担当者と対面で直接相談しながら選ぶ
保険料 安い傾向 高い傾向

それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合った保険会社や加入方法を選びましょう。

ダイレクト型自動車保険(通販型自動車保険)と代理店型の違い

自動車保険の選び方についてまとめ

自動車保険(任意保険)を提供する保険会社は多数あり、どの保険会社がよいのか迷うこともあります。

まずは自動車保険に加入することで受けられる補償内容や特約を把握しましょう。運転する頻度や状況などを踏まえることで、付帯するべき補償や、適した保険会社を選択しやすくなります。自分に必要な補償内容を絞り込んだら、自動車保険の一括見積りサイトなどで比較しましょう。

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金子 賢司
金子 賢司

自賠責保険だけでは、いざというときに十分な補償を受けられない場合があります。車を運転することは、常にさまざまなリスクが伴います。ご自身を取り巻くリスクに合った自動車保険に加入し、安心できるカーライフを送りましょう。

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自動車保険の選び方に関するよくあるご質問

Q自動車保険の補償内容はどのように選ぶとよいですか?
A

自動車保険の「基本補償」と呼ばれる部分は、保険会社によって大きな差はありません。しかし、保険金額は契約者自身で設定できます。
チューリッヒとしては、対人、対物、人身においては、いずれも「無制限」をおすすめとしています。車両保険は、自身の車の状況や付帯した場合の保険料の差を確認して加入を検討するのがおすすめです。

Q自動車保険の保険会社を選択するときはどのように選ぶとよいですか?
A

保険会社によって、ロードサービスの有無や、代理店型・ダイレクト型といった加入方法または契約形態、口コミや評判が異なります。「ロードサービスはあるか」「口コミや評判はどちらがよいか」などを確認しましょう。

Q自動車保険の車両保険を付帯しないことで、どんなデメリットがありますか?
A

基本補償の対物賠償保険では、相手の車や所有物が補償の対象になりますが、自分の車は補償されない点がデメリットです。
「自分の車が壊れて修理が必要になった」「全損で買い替えをしなければならない」というとき、車両保険を付帯していれば時価額に応じた保険金を受け取れます。

※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。

※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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