自賠責保険では対象にならない損害を補償するために、任意保険があります。任意保険を選ぶには、いくつか見積りをとって比較検討する必要があります。
万が一の事故に備えるための、任意保険(自動車保険・バイク保険)の保険料の見積り方法についてご説明します。
一般的に任意保険は、「自動車保険」と呼ばれています。
任意の自動車保険には、以下2つの種類があります。
またインターネットで検索すると、多くの自動車保険会社の公式サイトや、自動車保険の比較サイト(一括見積りサイト)が検索結果で見つけることができます。
自動車保険の比較サイト(一括見積りサイト)でも、保険料の見積りを概算で確認できるサイトもあります。
自動車保険会社のウェブサイトにアクセスして、運転する人の条件や、補償内容を設定することで、かんたんに任意の自動車保険の保険料の見積りを確認することができます。
ネットで契約できるダイレクト型は、お客さまと直接お取り引きすることで中間コストを軽減し、代理店型に比べて安い保険料を実現、提供していることが大きな特長です。
また保険会社によっては、インターネット経由の見積り・契約の場合に、インターネット割引を提供している場合もあります。
もちろんパソコンやスマートフォンだけでなく、電話で相談しながら見積りを取ることもできます。
自動車保険の比較サイト(一括見積りサイト)は、保険料や事故対応・顧客対応の満足度、補償内容などを比較検討することもできます。
多くの比較サイト(一括見積りサイト)がありますが、以下の点に注意して利用しましょう。
検討すべき補償項目や保険料を比較一覧できるので、自動車保険選びの参考になります。
ダイレクト型の自動車保険なら、保険料の見積りも契約もインターネットで簡単にできます。
たとえば、チューリッヒではパソコンやスマートフォンで保険料の見積りが可能です。
チューリッヒでは、ネット以外に電話で見積りをとることもできます。
初めて自動車保険を契約する場合や細かな質問をしたい場合には、電話で問い合わせるほうがよいでしょう。
またスマートフォンであれば、個人情報を入力せずに見積りをとることが可能です。
入力も手軽なので、とてもスピーディに保険料が確認できます。
スマートフォンやパソコンなどのインターネットからの新規のご契約の場合、インターネット割引もあります。
ご継続(更新)の方もインターネットからお手続きいただければ、インターネット割引が適用になります。
ちなみに電話で見積りをご案内して、インターネットでお申込みをいただく場合は、再度インターネット上でお見積りの取り直しを行っていただいています。
カスタマーケアセンター(0120-860-713 受付時間:午前9時から午後8時 ※ただし年末年始を除く)までお電話をいただければ、見積り結果をEメールでお送りすることも可能です。
バイクにも、任意保険があります。
バイクの任意保険も自動車保険同様に、自賠責保険では補償対象にならない範囲の損害を補償するための保険です。
排気量125cc以下/定格出力1.00kw以下の原動機付き自転車(原付)も、バイクの任意保険に加入できます。
ところでバイクの任意保険の見積りは、どこで取ればいいのでしょうか。
自動車保険同様、バイクの任意保険も「代理店型(対面型)」と「ダイレクト型」の2つの種類があります。
自動車保険を扱っている損害保険会社のウェブサイトや、バイク保険の比較サイト(一括見積りサイト)で見積りを取ることが可能です。
安心して車やバイクに乗るためにも、任意保険の加入は欠かせません。
まずはインターネットで検索し、自動車保険会社のウェブサイトや自動車保険の比較サイト(一括見積りサイト)を確認してみましょう。
代理店型(対面型)自動車保険と、ダイレクト型の違いを把握したうえで見積りを取れば、イメージもわきやすいでしょう。
すでにご加入の方は、家族が増えるなどライフスタイルや生活環境の変化に合わせて、補償内容の見直しを考えてみてはいかがでしょうか。
※記載の情報は、2020年4月時点の内容です。
※本記事の内容は特段の記載がない限り、チューリッヒの保険商品ではなく、一般的な保険商品の説明です。
※チューリッヒの自動車保険に関する内容について
本記事内で紹介しているチューリッヒの自動車保険に関する内容につきましては、ご契約の保険始期および契約条件によって、ご契約のお客さまに適用されない場合がございます。
必ずお客さまの保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。
インターネットから申し込むと、
初年度最大21,000円割引
DD200327-1